やっと観て来ました。飛んで埼玉 琵琶湖より愛を込めて | 水元秀二郎オフィシャルブログ「秀二郎の独り言」Powered by Ameba

やっと観て来ました。飛んで埼玉 琵琶湖より愛を込めて


やっと時間を作って愛娘を連れて劇場へ。

いやー、予算のある映画は【きつい】です笑

2月だったか、寒いのに大阪の秘密兵器を守る為の役で埼玉へ行き、不審者を発見‼️

『不審者発見やー‼️』と叫び、追いかけ、捕まえ、

極寒の中川へ飛び込み、水しぶきを上げながらボコボコにしばく、、、、、というシーンでした😆

コメディ映画だからね笑

僕の僕は、


片岡愛之助さんである事から、僕の驚愕のメイクを


全く映ってませんが、黒いマニキュアまで塗られ😆

いざ観に行くと、尺の問題ですよね笑

セリフや川のシーンはカット😆😆😆

これはいかん‼️

ダメでしょ!

シーンとした劇場で、パパが映ると吹き出す娘たち笑

そして、『え?これだけ?』と。

かれこれ130本ほど撮影し、20本ほど主演をやった僕の映画人生の中で、最も短いシーン🎬となりました😆

朝早くから、この為に刺青を描いた俳優さんたちのほとんどは、映ってもいなかったという、一体何の為にここへ行ったのかわからないシーンとなりました(笑)

でも、まぁこれだけの話題作に呼ばれて出して下さったのは本当にありがたく思っています☺️

プロデューサー!次はもうちょっとちゃんとしたシーンお願いしますよ(笑)

これはきついっ‼️

Vシネマなどの、近年予算が足りない作品てのは、予算の都合で撮れないシーンが多く、逆に尺が足りないという事が起こり、回想シーンを何回も使ったり、シリーズだと前回のあらすじで尺をかなり取りますね。

切り取れる部分なんてないんです。

予算があると、撮り過ぎるという事が起こり、大きな映画では本当にカットされる事が多々あります😆

デビューした頃は、Vシネマでも予算が凄くて、長セリフをカットされた事もありました。

でも、これも経験で、全て勉強になるし、楽しかったです。

まーこれは飛んだ娯楽ですね笑