知らない人が、、、 | 水元秀二郎オフィシャルブログ「秀二郎の独り言」Powered by Ameba

知らない人が、、、

インターホンが鳴る。

『はい』

と出ると、

『こんにちは。。。』

と。

もう一度『はい?』

と言うが、今度は何も言わない。

仕方ないので、玄関を出て門の所へ。

『何でしょうか?』

と、訪問販売かな?なんて思いながら歩いて行くと、

意味不明な身の上話を始めた。

『はじめまして、私は◯◯と申します。実は定期券やお金が入っている財布ごと無くしてしまい、でもどうしても電車に乗らないと行けませんで、あっ、ご飯は◯◯さんの所に行ったので食べれたのですが、電車に乗らないと行けないので、、、、』

????????

何言ってんだ?このおばさん?と思いながら、

『で?』

と聞くと、

『絶対返しますのでお金貸して貰えませんか?』


は??まずあんた誰??何でうちに来た??

全く意味がわからないが、とにかく意味がわからな過ぎて怖いし、とても不愉快だった。

ここは住宅街、こうやってずっと回ってんのか?

思う事は色々あったが、

『いやー、無理ですよそりゃ。』

と答えると、

『無理ですか?』

とかなり不機嫌そうな顔で言う。

『うん!そりゃ無理ですね。』

と伝えると、

『そうですかぁ。はぁ。』

と言い放ち歩いて行った。

そのおばさん隣の家に行くのかと思ったら、どこにも寄らずに延々と歩いて行った。

何だったの?何でうち?何だそれ?

不審者?

危ない人いるなぁ。

そもそも知らない人に金貸してと言われて誰が貸すの?不可思議過ぎて困りました。