愛娘 牛の乳搾り
本日は愛娘の保育園へ牛さんがやって来て、乳搾り体験でしたが、ニュースになりました。
熊本市の保育所で園児たちが牛の乳搾りを体験しました。
この体験会は、県内の酪農家でつくる協議会が子どもたちに酪農の仕事を知ってもらおうと熊本市東区の保育所で開き、園児20人が参加しました。
県内の牧場で飼育されている体重が500キロほどのメスのジャージー牛「オトメ」と、生後1か月の子牛2頭が保育所の園庭に到着すると、園児たちは「大きい!」とか「かわいい」などと歓声を上げ、みんなで声をそろえて「牛さん、ようこそ!」と歓迎しました。
そして、酪農家の男性が乳搾りのしかたについて説明すると、子どもたちはうまくコツを掴んで上手に乳を搾り出していました。
このあと子牛にミルクをあげる体験も行われ、子どもたちは哺乳瓶を子牛の口もとに近づけてミルクをあげていました。
体験した5歳の女の子は「牛さんはとても大きかったです。うまく搾れてよかったです」と話していました。