DA PUMP復活！！

ちょっとしたご縁があってDA PUMPのISSAさんとご一緒させて頂いた時、スターのカリスマ性があった。

しばらく歌がヒットせずに、イオンモール的な所で歌ったりしている姿を目にして、紅白などにも出てたスターなのに、すごいなー！えらいなー！と思っていました。

でもカリスマ性と実力があり、努力していると







ドカーンと！また行くんだなぁと思いました。

何故か嬉しかったです。

そして俺は何をしてるのか、、、

最近色々本当に考える事があり、デビューした時からを振替ってみました。

Vシネマデビューが2004年、その年の12月に、

ナニワ金融道の主題歌、挿入歌でＣＤデビューもしました。

それから数年、ある監督との出合いで人生に転機が訪れます。

主演シリーズが決まります。



その間ＣＤも着々と増えて行き、たまたまコマーシャルや二時間ドラマ、昼ドラなど、幸運にも仕事が途切れる事はなく何とかやって来れました。

そして哀川翔さんとのご縁がありました。

憧れのスターだったので、毎日夢を見ている様な世界観でした。





しかしこの数年は哀川翔さんがVシネマをやめておられた時期と重なり、僕は共演出来たのは数本、テレビや映画くらいでした。

大好きなVシネマはほとんどなかったです。

そして数年を経て、熊本に戻り飲食店を始めます。

撮影を毎月出来るほど、この頃需要もなければ必要ともされてなかったんですね。

スターになれる人のカリスマ性は、特別に秀でているオーラや、何かが必ずあります。

自分の事は自分が一番よくわかるので、自分がそうなると思った事は１度もなく、ホチホチと生活しているときに、白竜さんとのご縁が訪れます。



こりゃまたカリスマ性が違う、さすが帝王として名を馳せてるだけの事はある人でした。

おかげで私はまた忙しく撮影出来る数年を過ごします。



さて、ここ最近、何を考えているかと申しますと、今の自分は、もうあの走っていた年ではなく、今年43才になります。

自分で何かを確立してないとおかしな歳です。

自分にはないカリスマ性の中で、このまま続けても人として大成しないだろうし、そろそろ限界に来てるのだろうと思っています。

今度真剣に取り組んで、己の実力を改めて見て、今後の進退問題を本気で決めようと思っています。

生活があるからねー。

冗談で生きてる訳ではないから、楽しんで若さでやってる内はいいけど、もうね。

歌も芝居もね、下手でも真剣にやってるからね。

真剣にやってるからこそ悩みは増えるんですよね。

東京にて、白竜さんをはじめ、色んな方たちとしっかり話して、次できっちり決めようと思います。

いや、死ぬまで役者やってみよー。(笑)