生きた証シリーズ | 水元秀二郎オフィシャルブログ「秀二郎の独り言」Powered by Ameba

生きた証シリーズ


ある人から聞いた。Vシネマがやばいと。

作る人がいなくなっていると。




なくなるのかなぁ。
でも必要枠だよね。
確かに低予算になり、内容もひどい物が多いし、派閥で偏り過ぎて、何を見ても、どんなにお芝居がうまい人が出てても、学芸会に見えてしまう。
小沢仁志さん、和義さん、本当にお芝居がうまい俳優だと思う。
でも、キャスティングが偏り過ぎてて、何を見ても同じに見えてしまう。
芝居は大切だと思う、でも映画、Vシネマ、俺は格好良く主役がヒーローで、強くて、女にモテて、この定義が必要だと思うんだよねぇ。
そんなVシネマが危機的状況にあると関係者は言う。
スポンサーもいなくなり、誰が作るのかと。
メーカーが作って、自分のとこで配給すりゃいいんだよねー。
間にスポンサー入れて儲けさせるから赤字出すんだよ。
任侠物、男の世界のドラマは絶対に必要なんだから、作らないとダメだし、偏らせてもダメよ。
主役が決まると、その友達しか出てないんだもん。
そりゃお客もわかるよね。
俺も今月でついに42才、今まで出てきた作品とりあえず写真にも出したけど、まぁ頑張って来ました。
スキルアップ出来なきゃ辞めようと、ここに書いて、引退報道になりましたね。
誕生日の日、9月30日、正式に発表したいと思っています。
デビューした時の目標は、世間のみんなは知らなくても、Vシネマ好きな人は知っている俳優になるのが目標であり夢でした。
達成したよね。むしろ、思っていた以上に成果をあげました。
主演もさせてもらい、Vシネマ四天王にも覚えてもらいました。
役者やってて、知られてない人の方が多いんですよ。
その中で知ってもらえ、ファンもいてくれ、本当によく頑張ったと自分で思います(笑)
果たせなかったことは、更なる野望、
哀川翔、竹内力、白竜、小沢仁志、ここに水元秀二郎という名前が並べる程スター★になれなかった事です。
42歳、みんな超スター★でした。
デビューも遅かったけど時代も悪かった。
また暴力団が現実社会でここまで落ち込んでしまった現代で、その世界を描いた映画を若い子たちが望んでいないし、格好いい世界ではないし、もう踏んだり蹴ったりだよね。
時代劇になりつつあるというね。
アダルトDVDは、いつの時代も必要とされているのに、ヤクザ映画が終わりつつある(笑)
次はAV男優にでもなろうかね。
スカウト来ないかなー(笑)
そっちで加藤鷹くらいになると、それはそれで一流なのにね(笑)
アダルトDVD業界の方、スカウト待ってます!!(笑)