Vシネマ四天王☆白竜
俺たちがデビューした頃、話をすることすら出来ないくらいのスターだった白竜さん。
清水健太郎氏きっかけでVシネマの世界へ飛び込みデビュー、しかしご存じいなくなりました。
そして本当にご縁あり
やはり四天王
哀川翔さんに3年間ご奉公させて頂き、当時の哀川翔さんはVシネマを断り、テレビの世界へ進出してる真っ最中だった為、完全に運転手という認識になりました。
そして、主演をやり始め、
渋い男の夜明けのブルース
週刊誌にスッパ抜かれ、大ニュースに。
それからも主演を続けては来たけど、
CDのキャンペーンも忙しく、全国を飛び回っていた。
その年、大震災。
俺は熊本に戻り、飲食店を始めた。
そこからボスとの出合いになる。
今日は金沢でコンサートだったみたいなのに、わざわざ連絡してくださり、身体の心配をして下さっていた。
良くなったからと飲み過ぎるなよ、仕事はこれから山ほどあるんだから今からだからな!
と。
ボス、大丈夫です。
缶ビール1本で撃沈します。
体は徐々にリハビリ的に、動いては汗だくなりを繰り返しています。
復帰間近!
逆に緊張して来た。
これで、何とか再起を果たしますよ!
ボス、私はボスあっての僕です。
それは金輪際死ぬまで忘れる事はありません。
九州男児の意地と根性、忍耐ば見せちやりますけん
ボスにできる恩返しは、ボスが作って下さった道を真っ直ぐ真面目に走るだけです。
頑張ります。
水元秀二郎