560SEL | 水元秀二郎オフィシャルブログ「秀二郎の独り言」Powered by Ameba

560SEL


型式

W126

この頃のメルセデスベンツは、形が変わらないというのが良かったし、本当に高くて買えない車だった。
一生に1度、乗れるか乗れないかと言われていた時代のベンツ。

今は様々なクラスが出るし、国産車と同じ頻度でモデルチェンジするし、まぁベンツの威厳がなくなって来ている。

レクサス、センチュリー、確かにいい。

しかし高速走行時に違いがわかる。
外車の重厚感、安定感は国産車には出せない。

写真の560SELは、まさにメルセデスベンツの良き時代の代名詞だった。

じじぃになったら、この良き時代のオールドベンツでゆっくり田舎を走りたいなぁ。