野間口徹でた~
超常現象のドラマには欠かせない人ですよね。
「全領域異常解決室」7話
ネタバレしてます。
前回、小夢(広瀬アリス)が、自分は神だ、そして芹田(迫田孝也)と夫婦だったということを思い出したところで終わりました
7話はそこから4か月前に遡ったところから始まりました。
小夢は全決の室長であり、興玉(藤原竜也)の上司だったんですね~。
今までと立場が逆転した会話が新鮮でした
全決の食事を作ってくれていた大宜津比売神(おおげつひめのかみ)である大月(田山由起)が神隠しにあい、全決のメンバーは必ずヒルコの正体を暴くと決意を新たにします。
そんななか、小夢が狙われてしまいました。
なんとか一命はとり止めたものの、すでに事戸を渡された状態で、神としての記憶をなくしてしまったのです
ただの人間になってしまった小夢
諦めきれない興玉は、小夢を全決に移動させ、神としての記憶を取り戻すことに賭けたのでした。
そこから一話が始まったんですねー
記憶をなくした小夢が興玉と向き合うシーン。
こういう事実を知ってから見ると、興玉の顔が切なく見えます。
また一話から見たら、新しい発見がたくさありそう
小夢の命を助けるとき、新たに月読命(ツクヨミノミコト)として、佃(石田ひかり)が登場しました。
神様に疎い私ですが、この神様は聞いたことがあります
さらにラスト、野間口徹が登場して、佃に人魚のミイラを復活させることを依頼。
「神の入れ替え」をすると
これがヒルコの目的?
でも、野間口さんがヒルコではないよね。
ヒルコは神じゃなくて人間だっていう説もでてきたし
今回も面白かったです。
興玉が記憶をなくした小夢を諦めないで、最も信頼する仲間として大切に思っていたことがわかって、なんだか感動的でした