ドラマ「ブルーモーメント」5話 | 虹色バス

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期待度が高かった「ブルーモーメント」

 

回を増すごとに、なんだかな~の気持ちになってしまい、あまり真剣に見てなかったのですあせる

なので、人間関係とかもいまいちわかってませんでしたダッシュ

 

今回は、新しくSDMに加わった警察官の沢渡満(橋本じゅん)が登場して、現場に緊張感が生まれ、最後まで集中して見ることができましたにっこり

 

沢渡は、SDMを快く思ってない立花総務大臣(真矢みき)の夫で、現場の問題をあぶりだすため、夫をスパイ要員として抜擢したのでした。

 

なので、いろいろ晴原(山下智久)のやることを否定するわけですが、確かに沢渡の言うことのほうが正解かも!と思うことが多かったですニヤリ

 

今回は巨大な雹(ひょう)が2時間以内に降る兆候を捉え、SDMが出動するという設定でした。

 

現場に危険性が伝わってなくて、初動体制がなってないと役所の人を責めるばかりの晴原汗うさぎ

一方の猿渡は具体的に何をすればいいのか、的確な指示をだして、かっこよかったです。

 

被害にあい、重症となった二人を、霧がでるなか、どうやって病院まで運ぶかというところも、考えさせられました。

二人とも救うのか?それとも・・・。

 

危険を顧みず、正義感に縛られている現場の空気で動くのは危険と指摘する猿渡。

現場判断ではなく、上からの指示を優先すべきだと。

でも、SDMはあくまでも現場判断。

ケースバイケースだと思うけど、なかなか難しいなーあせる

 

結局、猿渡は晴原の指示に従い、二人とも助かったという話でした。

 

実は猿渡は、例の5年前の災害の時も、救助にあたっており、上からの指示で現場の救助に行かなかったがために、たくさんの犠牲者をだしてしまったのでは?という、苦い経験がありました悲しい

 

犠牲者には、立花の秘書もいて、そのことから夫婦の間に溝ができてしまっていたということです。

 

そして猿渡は、灯(本田翼)が生きている最後の姿を見たとも言っています!

 

なるほど~。

灯の謎の行動の真相解明に、猿渡もかかわっているというわけですねニヤリ

 

敵キャラだと思っていた立花大臣はそうでもなさそうキョロキョロ

スパイ要員のはずの猿渡も、SDMの一員として、晴原の暴走を止めながら活躍してくれそうですキラキラ

 

晴原は、役所の人を一方的に責め立てたことを、雲田(出口夏希)から、もっと相手の気持ちに寄り添う対応をすべきだと指摘されてしまいました。

しぶしぶその指摘を受け入れる晴原なのでした笑い泣き

 

各方面から、エキスパートが加わり、SDMも頼もしくなってきました。

 

一方、5年前の災害の謎も次回は明らかになってきそうです。

 

なんか、やっと登場人物にも親しみがわいて、次回が楽しみになってきましたラブラブ

 

今回の雹(ひょう)が降ってくるシーンは怖かったですガーン

年々、自然災害の被害が大きくなってることは周知の事実で、事前に災害を予想して避難することの重要性が高まってます。

そういう側面からも、興味深いドラマです。

 

 

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