「アンチヒーロー」5話
もうなにがなんだかわからなくなって、リアルタイムで見た後、もう1回ビデオで見ました
ネタバレしてます!
連続不同意性交事件をずっと引っ張ってましたよね。
容疑者の来栖って、確かにワルのイケメンだなって思ってたら、渡邊圭祐だったんですね! 役によって全然違う顔になる人なので気づきませんでした
来栖に3件容疑がかかっているうち、3件目の被害者で唯一の目撃者・仙道絵里(早見あかり)が告発。
でも、それは警察・検察・弁護士が仕組んだ虚偽の告発でした
どうしても、来栖を逮捕したかったってことなのなかしら?
それにしてもね~ そんな馬鹿なこと、リアルでは絶対ないと信じたい
警察の首謀者・倉田(藤木直人)は、紫ノ宮(堀田真由)のお父さん
紫ノ宮(堀田真由)は大学卒業の日、明墨(長谷川博己)が父を訪ねて、証拠を隠蔽したと言っている現場を目撃していました。
明墨が追ってる糸井一家殺人事件に繋がってるらしい。
それで紫ノ宮は、事件の真相が知りたくて、明墨の事務所に入ったというわけです。
目撃者だと嘘をついていた絵里の協力を得て、裁判で偽装していたことが明らかになりました。
ここまでがねー。
見ている側も裁判が始まるまで騙されてるので、ホント分かりにくい
その分、実は・・・・の種明かしが面白いんですけどね
絵里役の早見あかり、したたかな女性を見事に演じてました
赤峰(北村匠海)がハニートラップまがいに、絵里に接近していくところは楽しかったです
倉田はこの偽装工作の首謀者として逮捕されてしまいます。
「お父さんがそこまでして守りたいものはなんなの?」と紫ノ宮は父に詰め寄りますが・・・・。
それは娘のあなたなんじゃないんだろうか
それとも家族?
父親と苗字が違うってことは、両親は離婚してるんですよね?
気になります~
ラスボスであろう、伊達原(野村萬斎)が関係してることは間違いなさそう。
「罪を犯した人間をそれでも父親と思うのか、切り捨てるのか、それはあなたの自由だ」と明墨は紫ノ宮に言います。
紫ノ宮はそれでも父親だと思って、真相を突き止めていきそうです。
堀田真由のあまり大げさにならない演技が、リアリティがあっていい感じです
そしてラスト、やっぱり出てきた~、緋山(岩田剛典)!
あとあと出てくるのでは?と予想してた人、多かったですよね。
次回は、明墨が緋山(岩田剛典)を無罪にした理由がわかってくるんでしょうか?
これ、1話からのバラバラに見える事件が、全部つながってるってことなんでしょうか?
凄いな~
先日書いた記事のハマり役に選ばれてた、青山役の林泰文もしっかりチェックしました
今さらですが、パラリーガルなんですね。
この人と、もう一人のパラリーガル・白木(大島優子)も、なにか秘密を知ってそうです
よし!! ブログを書いてたら、なんとか話が繋がってきた感じなので、次回からも楽しめそうです。
昨日は母の日
娘から贈ってもらいました