「正直不動産2」もついに最終話
ネタバレしてます
今まで全然話に出てこなかったのに、６年越しの大プロジェクトがついに成功という話に。
２万坪の土地の売却の話で、永瀬(山下智久)たちは、そこに住む農家の人たちを一件、一件説得したんだそうです。
気が遠くなるような、地道な作業だったでしょうね
なのに、それをかぎつけた神木（ディーン・フジオカ）が、いつもの妨害工作を始めました
ターゲットとされた土地の所有者狭山役が野間口徹で、その父親が田中泯って渋すぎです
最終話なのでゲストも豪華ってことでしょうか。
結局、永瀬の説得で無事プロジェクトは成立
十影（板垣瑞生）は神木にそそのかされて心が揺れましたが、
「一生幸せでいたいなら、正直でいろ」という言葉に、思い留まることができました。
マダム（大地真央）との会話も良かったです
神木は永瀬との会話で心が動き、ついに一位にこだわることをやめたら、亡き妻子の亡霊も消えていきました
そのかわり、花澤（倉科カナ）と息子が現れ・・・
これ、続編で二人がくっつくって展開あるのかな？
気になる永瀬と美波（泉里香）は、美波のニューヨーク転勤話で、揺れました。
初めは、転勤を断った美波も永瀬の仕事ぶりを見て「私もそんな風に仕事をしたい！」とニューヨーク行を決意。
永瀬、せっかくプロポーズしようとしてたのに、お預けになりました
美波の気持ちを理解はしたけど「でも、寂しい～」と正直に言うところが可愛い
この二人の今後はぜひ、見届けたいです。
ラストは祟りを解く方法を見つけたと、石田（山崎努）から言われれて一瞬喜ぶ永瀬だけど、一度解いたらもとには戻れない、という石田の言葉で思い留まります
月下（福原遥）に思い切って祟りのことを打ち明けたのに「しょうもなっ」って、かるく流されてしまうところが可笑しかったです
確かに、もう祟りとか関係ない気はします。
この二人、初めは恋愛関係になるのかな？と思いましたが、あくまで職場の先輩、後輩っていう関係なのもいいです。
今シーズン、月下もだいぶ頼もしくなりました
最終話なので、桐山（市原隼人）も登場してくれましが、桐山がどうやって狭山を説得したのか？、桐山いなくても説得できてたよね～という疑問は残りました。
出てきてくれて嬉しかったけど
絶対続編はある思うので、また正直不動産のメンバーに会えるのを楽しみにしてます
昨日は東京駅で駅弁買いました。
「たけのこご飯弁当」
おいしかったです
