ドラマ「不適切にもほどがある!」7話 | 虹色バス

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なんで牢屋?って思ったんですダッシュ
 
「不適切にもほどがある!」7話

昭和から令和へタイムスリップした純子(河合優実)は、渚(仲里依紗)に誘われてショッピング、そして美容院へ。
そこの美容師ナオキ(岡田将生)にデート誘われます飛び出すハート
渚が令和の思いで作りにと、ナオキに頼んだんですねウインク
 
二人はカラオケや水族館、スカイツリーでデートを楽しみます。
カラオケで懐かしい昭和の歌を純子が熱唱爆  笑
やっぱり河合優実、歌上手い!
 
最後に江の島に行って、レストランへ。
そこで、ナオキがスマホをなくしたことに気づきガーン
「終わった」と一言。
そうそう、スマホがなかったらなんにもできないですよね~。
スマホ決済、昭和の私はいまだにやってないけど、やっぱり怖いなと思いました。
 
一方、市郎(阿部サダヲ)は、羽村(ファーストサマーウイカ)とともに、脚本が書けないエモケン(池田成志)のもとへ行き、なんとか書いてもらおうと四苦八苦あせる
ここで出てきたのが「ローマの休日」
「ローマの休日」のイメージにしたいエモケン。
出来上がった脚本と、純子とナオキとのデートがリンクしてました。
無事台本の一話が完成キラキラ
 
「最終回が決まらないと書けない」とか「伏線回収しないとだめ?」とかクドカンの本音が垣間見えたような気も。
見事な伏線回収って言われ続けてますけどねニヤリ
 
エモケンが実はデジタル弱者で、脚本が手書きだったというのは、なんか同情してしまいました。
デジタル化についていくのが精いっぱいの私も、他人事とは思えなくて泣
 
純子とナオキは無銭飲食で警察につかまり、つかまるときに暴れた純子は牢屋に入れられてしまいました驚き
市郎が迎えにいって、純子は無事昭和に帰ることに。
 
昭和に戻った純子が、キヨシ(坂元愛登)から令和で一番思い出に残ったのは?と聞かれると、純子は牢屋越しでナオキとのキスを思い出し
「牢屋かな」と答えるのでした。
 
恥ずかしながら、私気付かなかったんですが、ネットで話題になってました。
(「スマホを落としただけなのに」は映画「スマホを落としただけなのに」だなって気づいたんだけどあせる
 
これ、「牢屋」と「ローマ」かけてるんですね笑い泣き
オードリー・ヘプバーンが、一番最後にいうセリフ。
そういえば髪も切ってたよね~。
 
渚はお母さんにいい思い出を作ってあげましたね泣くうさぎ
 
昭和のシーンでは、サカエ(吉田羊)がまさかの不倫?
「恋に落ちて」懐かし~。
 
次回はムッチ先輩(磯村勇斗)が令和へ!
楽しみです音譜
 
岡田将生は今回だけかな~。残念悲しい