ドラマ「光る君へ」と「舟を編む」3話 | 虹色バス

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「光る君へ」遠くの国
ネタバレしてます。
 
まさかまさかの展開でしたえーん
 
1つ目のまさかは、前回の道兼(玉置玲央)が父親から虐待を受けているとの話はウソでした。道兼にほんの少し同情してしまった私がバカでしたガックリ
病に倒れて意識がないと思われていた兼家(段田安則)は、仮病をつかってました。
忯子が亡くなって失意のどん底にある花山天皇(本郷奏多)を失脚させるために、兼家と道兼が仕掛けた罠だったのです。
兼家はホントワルですね~真顔
それに安倍晴明(ユースケサンタマリア)も加担していて、もうドロドロですガーン
 
もう一つのまさかが悲しい~泣くうさぎ
まさか直秀(毎熊克哉)がこんなに早くに・・・・・。
泥棒に入ってつかまってしまった直秀。
道長(柄本佑)のはからいで、助かったと思ったのに。
道長の助けがむしろ仇となり、残酷な結末が待ってましたドクロ
 
直秀って、最後までまひろ(吉高由里子)のこと、見守ってくれると思ってたので、ショックでしたえーん
 
直秀は亡くなってしまったけど、道長とまひろの心の中でずっと生き続けてほしいですお願い
 
 
「舟を編む」3話
 
社員が出はらって一人でお留守番のみどり(池田エライザ)に、原稿執筆者の教授(勝村政信)から怒りの電話がきましたあせる
「水木しげる」の原稿が長すぎるため、短くまとめたのがいけなかったようです。
辞書だから、長々とは書けないけど、原稿執筆者には思い入れがあるので、なかなか短くはできないんですね。
 
困っているみどりの前に元・辞書編集部員の西岡(向井理)が現れました。
ついに登場キラキラ
西岡のお陰で、教授も短くすることを了承してくれました。

向井理って、朝ドラ「ゲゲゲの女房」で水木しげるの役やってたよねー。(ただいま絶賛再放送中!NHKじゃないけど)
原作ほとんど忘れてますが、水木しげるは出てこなかったと思います(ご存命だったので)
向井理ありきのエピソード、盛り込んでくれたんですねウインク
 
みどりは辞書編纂の紙作り担当になりました。
紙の「ぬめり感」の話、原作でも面白かったです。
 
普段は文庫本になってから本を買うことが多いのですが、この「舟を編む」は文庫本になるの待ちきれなくて、単行本で買ったんです。
下差し
辞書みたいな作りしてると思いませんか?
なかの紙は、実際の辞書と同様、「ぬめり感」を出してるって、当時、なんかの記事で読んだ気がするんですよね。
ページがとてもめくりやすかったの覚えてますニコニコ