昭和のドラマタイトルや歌が、今ではほとんどコンプライアンスに引っかかるなんて!
不適切にもほどがある 4話
ネタバレしてます
渚(仲里依紗)が勤めるテレビ局のドラマプロデューサーが、カウンセラーとなった市郎(阿部サダヲ)に相談するシーン。
「俺たちのチアリーダー」というタイトルの「俺たち」が女性を排除しているとクレームが入ったという
じゃ「俺は男だ!」もダメ?
「男女7人夏物語」は「人間7人夏物語」になるの?には笑えました
「カサブランカダンディー」の歌詞もダメ?
あとあと出てきたおニャン子の「セーラー服を脱がさないで」は私もどうかと思いましたけど
男女の区別がアウトだとすると、ホント、なんで区別するんだろう?
4話は、いろんなことが明らかになりました。
むっち先輩は、秋津真彦(磯村勇斗)のお父さん
とすると、母親は純子(河合優実)?と動揺する市郎。
でもそれは違いました。
母親、誰なんでしょうね
昭和の世界ではむっち先輩と純子がいい感じだったけど
それを阻止したいキヨシ(坂元愛登)が、スマホを使わずむっち先輩の家を突き止めたと大喜び。
駅の伝言板、そういえば昔ありましたね~!
いまではほとんどすれ違うことはないけど、昭和の待ち合わせは大変だったよねー。
一方、令和にいる市郎はスマホに夢中。
既読スルーされて怒る市郎。
確かに既読スルーって寂しいことあるけどね。
私もなんとなく市郎の気持ちがわかる世代なのを実感しました。
SNSって、本気で向き合うもんじゃないんだー
市郎と渚がくっつくとビリビリっとするのは、やはり二人は血縁関係にあるってことですよね
ラスト、古田新太出たー
二人とも「お父さん!」って。
これからどうなちゃうんでしょう
ゲストのトリンドル玲奈の職業は初耳でした!
いろんなコーディネーターがいるもんですね。
昭和の漫画として「風と木の詩」が出てきて懐かしかったです