初めは、軽いノリで川栄李奈が演じる、わけありナースエイドが、一話ごとに患者さんを助ける話かな~、緩く視聴しようと思っていたのですが。
「となりのナースエイド」
ネタバレしてます
澪(川栄李奈)は何者?で、ずっと引っ張るのかと思ったら、意外に早く医者だったことが判明
「姉・唯(成海璃子)を殺した」という衝撃の告白も、実は唯は「シムネスという難病にかかり、仕事も失って絶望して自殺。
それが、自分のせいだと思ってPTSDになってしまった、ということでした
ふーん、ぜんぜん人殺しじゃないよね?と、予想してはいましたが、ちょっと拍子抜けの気分でした
でも、そのあと唯の恋人で刑事の橘(上杉柊平)は、唯は自殺じゃなくて他殺の可能性があることを澪に告げました。
唯は記者で、辰巳という半グレ集団のリーダーを調べていて、重要な事実をつかんで辰巳に殺されたのでは?というのです
これには、びっくり。
え? このドラマ、ラブコメかと思っていたらサスペンスだったんだー
さらに、院長・火神(古田新太)は、シムネスの治療法としてオームスというオペレーションシステムを開発していることが判明。
なんか危険な手術みたいなのですが、そのオームス適応の候補者として、火神は大河(高杉真宙)と澪を考えているということでした。
だいぶ話が大きくなってきました
緩く視聴しようと思っていた私も、3話くらいから真剣に見ております。
とはいえ、澪と大河のイチャコラも満載で、微笑ましい
澪のナースエイド仲間の絡みや、初めは鼻についた猿田(小手伸也)のダメ医師ぶりも楽しませてもらってます。
いろんな要素が入って、話がてんこ盛りの気もしますが
さらに、4話のラストで、澪が唯の殺害を疑ってる辰巳のアジトへ行くと、そこには大河の姿が。
このドラマどこに向かっているんだろう
お正月に生けたお花がまだ咲いてます。
デンファレって長持ちですねー。