また新しいドラマが始まりました。
「アイのない恋人たち」
遊川和彦脚本ということで、インパクトのある話かと思ったら、意外に普通でした
「アラサー男女7人が、それぞれにワケアリな恋愛観や家族の問題を抱えながらも出会い、触れ合い、愛し合おうとする物語」
ということで、男女7人って昔ドラマにあったよね、と思うのはある一定の年齢超えた人だけかな
あの頃とはだいぶ時代が違って、若い人たちも堅実になったなという印象です。
福士蒼汰 岡崎紗絵 本郷奏多 成海璃子 前田公輝 深川麻衣佐々木希
の7人
真和(福士蒼汰) 多聞(本郷奏多) 雄馬(前田公輝)は高校の同級生。
15年ぶりに再会したところから始まります。
真和は売れない脚本家
多聞は一流企業のサラリーマン
雄馬は交番勤務の警察官
で、3人とも独身彼女なし。
「愛がない男」「自分(I)がない男」「見る目(eye)がない男」なんだそうで、なんかこういうこじつけ、古臭い気が
といいつつ、古臭さいけど新しい男女7人物語が見られるのかなな?とちょっと期待してます
真和と絵里加(岡崎紗絵)の出会いとか、今後どうなるのかなと興味が持てました。
15年前にここで会おうと約束した3人の中で、一番行きそうになかった真和だけが、現地に行っていたというララストのオチが笑えました
前田公輝は私の見るドラマの常連さんになってます!
彼が脇役ででてるドラマ面白い気がします。
「厨房のアリス」
門脇麦ちゃん、ASD(自閉症スペクトラム)の料理人とうことで、ASDの特徴を生かして料理をするっていう設定は、よくか考えたなと思うのですが、あのセリフの多さはお気の毒としか言いようかありません
確かにそういう特性があるんだけど、聞いてて疲れました。
ありすの店に転がりこむフリーター役の永瀬廉の過去には興味があります。
でも、ありすの幼なじみで親友の元ヤンの家族とか、あんまり好みではないかもです。
父親が未婚でゲイだいうのは、なぜ?と思うけど、最近そういう設定が多くて、またか!という気持ちも否めません
次回、見るかどうか考え中です。