そうかー、この長いタイトルはそういう意味だったんですねー。
「おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか!」3話
前回大地(中島颯太)が恋人と抱き合っているのを見て、衝撃をうける誠(原田泰造)
頭ではわかったつもりでも受け入れられない気持ち、わかるなー。
その大地(中島颯太)から、彼氏の両親に贈るプレゼントを買うのを付き合って欲しいと相談され、一緒に買いものに行くことになりました。
若い子とのデート?に、何を着ていくかそわそわ。
迷った挙句、普通の恰好にしてくれてホッとしました
誠はデートだと浮かれますが、実際二人で歩いてみると、大地が年上の誠をいろいろ気遣ってくれて
「デートというより介護だな」と気づくところが悲しい
ある日、家に誠が家に帰ると、愛犬の調子がおかしい。
てっきり病気だと思って、動物病院につれていったら、どこも悪くないといわれます。
「でも全然反応いしない」と誠がいうと「それは無視です。ふだんワンちゃんを世話をしてないのでは」と言われてしまいました。
その獣医さん(松下由樹)が、実は大地の母親だと判明。
松下由樹、やっと登場です
誠は大地を褒めるつもりで「よくできたお子さんで、ゲイにしておくのはもったいないぐらいだ」と言ってしまいます
そのあと、誠と大地は銭湯にいって、大地の母親に失礼なことを言ってしまったことを正直に謝ります。
誠、言ってしまったことはまずいけど、こうやって反省するところがいいですねー。
誰だって、初めから理解が深いわけでもなく、失敗を繰り返して当然。昭和のおじさんだし
それでも理解しようとする気持ちが大事なんだなと思いました。
銭湯で、おっさんたちがいろんなパンツをはいていることに驚く誠。
そしてあることに気づきます
「人の趣味嗜好はおっさんのパンツと同じ、どうだっていいことなんだ」と。
そのことに気をよくした誠は、大地とのお買い物の際見つけて、買うのをためらった、翔(城桧吏)が好きそうな可愛いパスケースを買いました。
プレゼントされた翔もお気に入りの様子でした。
誠、毎週アップデートできてエライ