ドラマ「義母と娘のブルース」と大河ドラマ名場面スペシャル「歴史に名を刻む女性たち」 | 虹色バス

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年末の紅白 ミーシャが歌った「アイノカタチ」を聞きながら、いい歌だなー、お正月にスペシャルあるんだったーと楽しみにしておりました✨

 

「義母と娘のブルース」

 

今回は娘のみゆき(上白石萌歌)が大学3年生になり、就活を行うところから始まりました。

相変わらず、亜希子(綾瀬はるか)の真面目だけどコミカルな演出か面白い😆

みゆきは結局就職しないで、パリへ留学することになった大樹(井之脇海)と結婚し大学卒業後パリへ行くことに😳

大樹の母親役が松下由樹で、貫禄十分でした!

反対もあったけど、二人は無事結婚。

結婚式のシーンでみゆきと亜希子の出会いからの回想シーンがジーンときました😢

 

成仏しきれなくて、三途の川で船頭さんやってる良一(竹野内豊)も切なかったです。

 

麦田(佐藤健)は相変わらず、亜希子が大好きで、プロポーズの返事をひたすら待ち続けているのがいじらしい😊

 

ちょっと話が前後してわかりづらかったけど、2050年までやってくれました。

なので、やっぱり今回がファイナルなんですね。

寂しい😭

 

綾瀬はるかと言えば、NHKBSで2日に放送した

「大河ドラマ名場面スペシャル」~歴史に名を刻む女性たち~

で「八重の桜」で彼女が活躍する名場面見ました✨

今年の大河を踏まえ、女性が主人公の大河ドラマ特集だったんですが、どの女優さんも圧巻の演技でした👏

 

「おんな城主 直虎」の柴咲コウも懐かしかった。

あの高橋一生との名場面、今見ても泣けます😢

さらに遡って「草燃える」の岩下志麻が美しい✨

 

過去に一番演じられた、歴史上の女性として、寧々と茶々の特集では、夏目雅子の名演技も披露され、魅せられました👏

 

どの女優さんも、一瞬歴史上の人物が憑依する瞬間があるという話に納得。

役者さんたちってすごいなー。

今年も大河をはじめ、ドラマたくさん見ようという気になりました。

 

 🎍


今年もおせち作りました。

久しぶりに作ったサーモンのテリーヌが好評でした