ドラマ「コタツがない家」7話 | 虹色バス

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達男(小林薫) 戻ってくるの早かったですねー笑い泣き

 

「もう一度こちらでしばらくの間、厄介になることはできませんでしょうか」と、卑屈に頭を下げる達男。

あんな強気で接していた悠作(吉岡秀隆)に、日々敬語を使うようになった達男が、いつ爆発するのかなーと期待しながら見てました。

 

でも、期待を上回る展開というか、最後の達男の真剣な顔が怖かったです驚き

 

達男が戻って来たんだから、同居話の漫画を描くよう勧める土門(北村一輝)に対し、またまた書く気がしないと断る悠作。

ついに土門さんもキレてしまいました。

そりゃそうです。11年も待たせてこの態度はないよねむかつき

万里江(小池栄子)は、そのことを知ってショックを受け、もう一度土門にお願いにいきます。

この万里江の気持ちがわらない真顔

漫画を描く悠作が好きだということかな。

 

ここまで静観していた達男が突然悠作を飲みに誘い

「娘と離婚してやってくれないか。」といいました。

娘の幸せを願う父親の気持ちがにじみ出てました。

小林薫、上手いなーニヤリ

 

でもきっと万里江はこのこと知ったら怒るよね~あせる

来週どうなるのか楽しみです。

 

 

今回は順基(作間龍斗)の話もなかなか面白かったです。

和菓子屋さんで真面目にバイトする順基のもとに、アイドル事務所の人が訪れスカウトされましたびっくり

一度は和菓子屋職人とアイドル家業の二刀流でいく決意をした順基でしたが、万里江の猛反対もあってか?アイドルの方は断わってしまったようです。

もっと揉めるかと思ったので、ちょっと意外。

和菓子職人へまっしぐらなんでしょうかね~?

 

順基役の作間龍斗、「どうする家康」では、豊臣秀頼役を好演してますキラキラ

アイドルグループの人らしいけど(知らなくてすみませんあせる)いい俳優さんですね。