ゆくえ(多部未華子)のlineに美鳥ちゃん(田中麗奈)から連絡が入り、5人でいっぺんに会うのではなくて、一人ずつ会うことに。
ゆくえの次に会った椿(松下洸平)との話で、美鳥ちゃんは母親に暴力を振るわれていたことがわかってきました

それでも頑張って先生になって、自分の家も買ったってことらしい。
・・・・・あの家、とっても高そうですが、買えるものなのか

次に会った夜々(今田美桜)との話では、美鳥ちゃんは親に捨てられて、親戚をたらい回しにされ、みんなに嫌われていたようですが、夜々は美鳥ちゃんが大好きだったんですね

最後に会うのは紅葉(神尾楓珠)なんですが、今回は電話で話すだけで終わってしまいました

美鳥ちゃんの登場で、大きな展開があるのかなと期待したんですが

このドラマ、ホントにゆっくり進んでいきますね。
初めの「嫌いなポジティブワード」トーク。
また、なんか屈折した会話を始めたなーと思ったんですが、私も人のことは言えなくて

嫌いなポジティブワードが次々浮かんでしまいました。
「かなわない夢はない」「努力は報われる」「悔いのない人生」とか。
私も結構ひねくれた人間だと再認識

でも、椿が言っていた「やまない雨はない」は好きな言葉です。
めんどくさい話だなーと思いつつ、自分にもそういう側面があることを気づかせてくれるドラマです。
美鳥ちゃんのように、同じ人なのに、人によって全く印象が違っていたり、多面性についても考えさせられました。
ららぽーと横浜「香川 一福」のぶっかけうどん
あんまりお腹空いてないので、軽いものをと思って選んだんですが、讃岐うどんなのでコシが強くて、食べ応え十分でした