コロナの震源地武漢市で医療関係者の間で重症患者の治療にトライした抗酸化物質の話はあまり知られていない。

一つは高濃度ビタミンCの投与で点滴と服用の組み合わせだが、より高濃度を摂取した患者の治癒が数日と非常に効果が高かったようだ。一般的な高濃度点滴のレベル1g~10g、服用の場合は1gを数回に分ける群では治癒に1週間ほど要したが効果があったそうだ。

もう一つは高濃度発酵ポリフェノール(飲料として1回50g)の服用の場合、劇的な効果があったと報告が届いているが、正確に1日何g服用したかの報告が定かでない。戦場の様な医療現場での特殊な治療例なのでこれは致し方ない。最も今までにインフルエンザの患者が高濃度発酵ポリフェノールを服用して1~2日で全快した例は多数報告されているから当たり前の結果だったかも知れない。

 

ビタミンCの場合の欠点は、血中に残存できる時間が僅か4時間程度まで。これ自体の殺菌性等は期待できないために抗酸化力をマックスに持っていく非常に高濃度(5g~75g)な点滴や服用を1日6回から12回くらいに分与する必要があり、手間がかかる。人によって投与量の極限値が分からないので、小生の見解では補助的な飲用に留めるのがいい。今回のケースでは事故がなくて結果オーライで良かったが、・・・

 

三井農林さんのお茶ポリフェノールの実験で、既に「紅茶が、インフルエンザウイルスの99.96%を無力化。その時間は僅か15秒」というセンセーショナルな発表があり、紅茶ポリフェノールのインフルエンザに対する効果があるのは分かっていたので、小生も高濃度発酵ポリフェノールがコロナにも効くだろうと思っていた。蛇足だが、緑茶等他のお茶にもその効果はある程度あるが、紅茶ほどドラスチックな効果を求めてはいけない。ポリフェノールにも様々なものがあるからだ。

 

小生は新型コロナ風邪(あえて肺炎と呼ばない)は防疫力と免疫力の両面で防げと建て前では言っているが、本音は十分な免疫力があれば個人単位ではコロナなんて弾き飛ばせると思っている。しかし、世間には免疫力の無いポリフェノールの薄い人が老人だけでなく若者の間にも多数いることから、防疫力にも言及している。

小まめな手洗いの習慣、人混みでのマスクの着用、清潔な習慣、喉を乾燥させない、カラダを冷やさない、・・・

因みに小生はポリフェノールな生活習慣がない人には近づかないように気を付けている。

 

因みに小生のポリフェノールな1日を紹介する。

朝はマグカップ1杯に濃い目のホットブラックコーヒー。豆乳と野菜ジュースミックスにコラーゲン混ぜ、サプリを数種類飲む。

出社後、和田先生の「高濃度発酵ポリフェノール(スーパーブラックポリフェノール)」を1袋(50g)+ホット紅茶+ホットコーヒー

昼は「納豆玉子」におにぎり一つ。その後数回、熱めのお茶(コーヒー、緑茶・抹茶、ウーロン茶、ジャスミン茶、紅茶)を何回も飲む。

夜は銀座で会食と濃厚接触(笑い) 因みに銀座でも熱めのルイボスティーか紅茶。

会食ない日は一人大戸屋ポリフェノール定食。※ポリフェノールリッチな食事をセレクト

寝る前に10分程度の筋トレとルイボスティーかごぼう茶。

暇があればとにかく速足で歩く、歩く、階段を上り下りする。

余談だが美しい女性との濃厚接触も免疫力を上げる。

コロナが怖くないのはコロナと無縁なポリフェノールに濃い人としか濃厚接触しないから。

 

和田先生のポリフェノールは1日数千円と一見高価だが、命や健康の値段は遥かに高いと思っているから非常に割安だと思っている。

お金が無くてもポリフェノールに濃い生活習慣をつければ病気とは無縁になる。

冷たい飲み物が好きな人はコロナを機に温かいお茶に切り替えて欲しい。それを頻繁に飲む。特に紅茶を。

 

コロナに罹患する人や死亡者がコロナ大先輩の中韓を隣国とする人口密集する日本で非常に少ないことから、日本人の生活習慣が改めて見直されている。日本人の清潔でマナーが良く物静かで黙々とコロナ対策を実施している姿が評価され、和食ブーム、長寿ブームの時と似たような感じがして嬉しい。もうコロナも住みにくくなる季節を迎え、コロナは少なくとも日本では収束して行く。心配するより免疫力を上げるポリフェノールな生活習慣をみんなでつけよう。これで日本は長寿世界一独走だ♪