日本でもマスクマスクの大騒ぎに象徴されるように新型コロナ肺炎に意味も分からずに怯える人が日増しに増えています。そういう意味では欧米の諜報活動やマスコミの扇動が功を奏してると言っても過言でありません。反習近平派に取ってみれば千載一隅のチャンスが訪れているわけです。日本憎しで東京オリンピックを理屈抜きに潰したいと思っている隣国はコロナで自爆して悲惨な状態ですが、・・・

 

実際に新型コロナウイルスが武漢で発生したのは12月。一説では秋からなんとなく噂がくすぶっていたとか、・・・ 当初は武漢市も中国共産党も情報遮断を目論みたが、ついに1月の下旬に一転して情報を公開したために患者数や死者数が右肩上がりに増え、それを各国のマスコミや政府反対勢力が大騒ぎしてるわけです。2月22日午前中現在で、中国政府大本営発表の患者数が7万6千人、死者数が2345人となっていますが、これに異議を唱える人がたくさんいます。湖北省での死者埋葬数が激増してることを根拠に出る噂話です。中国の今回の大騒動の為に通常の重病人や風邪:インフルの患者たちがパニック現場でろくな医療も受けれずにバタバタ死んでいるという点を考慮すれば、10倍や20倍の数字なんてありえない、せいぜい2倍くらいの数字が真実に近いと思います。

 

これは100年前のスペイン風邪の爆発的蔓延と比べれば一目瞭然、感染速度は決して早いものではなく、今米国で流行っているインフルエンザの猛威と比較しても一桁以上低い数字です。本当にパンデミックが近いならこんな速度でもこんな程度の死者数でも収まるわけがないはずです。なのに恐怖心を煽るのには絶好なのが、未知という文字です。でも冷静に考えましょう。これはコロナウイルスです。俗に言う風邪も親戚です。もちろんインフルエンザウイルスでも突然変異して凶暴化することはありますから油断はできませんが、・・・

 

中国の患者数や死者数を予言することは易しくありませんが、これだけ新型肺炎に特化した防疫体制を引いている以上例年のインフルエンザの患者数で1%未満、死者数でも数%程度で収まると考えています。中国の人口を考えれば、パンデミックな患者数の分岐点は1千万人~1億人と言われていますから、その1%程度と予想するのが順当でしょう。日本に至っては、マックス4桁の若い数字で収まると思っていますので、いたずらに騒ぎ過ぎないことです。

 

でも今回の騒動で、良かったこともあります。新型肺炎を怖がる余り、社会的にも個人的にも曲がりなりにも防疫体制が引かれたためにインフルエンザの流行にかなりのブレーキがかかっており、インフルエンザ死亡者数も3千人程度に収まりそうだという報告もあります。

 

では、新型肺炎を含めてどうすれば我が身を守れるか、まとめてみましょう。

「防疫」と「免疫」の両面作戦です。

 

<防疫>

①人混みを避ける(特に病院、集会)

②手洗い≫うがい>お茶習慣>加湿器≫マスク

※マスクは罹患してる人が伝染させない為のエチケットですが、健常人は高性能マスクを頻繁に使い捨てない限り逆効果です。

 

<免疫>

①PFFな食生活<P⇒polyphenol、F⇒fiber、F⇒fermentation(発酵食品)>

②適切な運動

③適切な睡眠

④ストレスフリー

 

結局免疫力が下がると、罹患して発病しやすくなります。防疫体制を個人的にも考えることは大事ですが、原点は免疫力です。私はPFFな食生活と、よく歩き筋トレする習慣、1日7時間睡眠、それに幸せホルモンが出る習慣を怠っていないので、最近は風邪にもインフルエンザにも万病にも無縁です。ましてや和田先生の開発したブラックポリフェノールを試験的に毎日愛飲させて頂いてるので、新型肺炎患者と間違ってキスしても大丈夫です(笑い)