骨が丈夫になって カルシウム豊富
成長期の子ども達は牛乳を飲みましょう！
骨粗しょう症にも牛乳が良いです！
と 昔から言われてきたこと
学校でも毎日欠かさず牛乳が出てきますよね
牛乳は本当に体に良いのか悪いのか
様々な意見がありますが‥‥
牛乳は牛の乳です 人間の赤ちゃんに牛乳は
与えませんよね
人間のお母さんから赤ちゃんに与える母乳は
人間に必要な成分であり人間を大きく
するための成分が入っています
牛の乳は牛を育てるための乳です 当然ですよねｗ
人間の母乳と牛の乳はタンパクの組成が
異なり全く別物
牛乳は体重が1日に1ｋも増え急速に成長する
子牛の為に豊富な栄養や成長ホルモンなどが含まれ
この栄養素は子牛にとっては大切な栄養ですが
人間には必要とされない不自然な栄養なのです
牛乳を赤ちゃんに与える事は危険です
赤ちゃんに牛乳を与えると腎臓に負担がかかり
鉄分の吸収を抑える成分が含まれているため
体内の鉄分が欠乏する牛乳貧血
という状態を引き起こします
牛乳を飲むと骨が強くなると昔から言われて
きましたよね？
実は逆で骨が弱くなるのです
最近の研究で 骨を強くするためにはカルシウム
の摂取をするのではなく運動をする必要がある
という事がわかってきました
2001年にハーバード大学で発表された論文では
牛乳神話を信じて長年牛乳を飲み続けた人ほど
骨粗しょう症を発症
72000人を8年間に渡って追跡調査して得た膨大
なデータがあり
このデータを見ると世界一牛乳の消費国家アメリカに
骨粗しょう症の患者が増大しているのも納得がいく
現在アメリカでは牛乳の摂取量を1日200㏄以内
に抑えるということを推奨しています
昔からお米と魚を食べてきた日本人には
カルシウムを吸収する「ラクターゼ」という酵素
を持っていない為 お腹がゴロゴロ
したり 吐き気がしたり様々な悪さをしたり
そのまま排泄されるだけで
日本人の体には牛乳は合わない食品です
近年 牛乳は前立腺がんや卵巣がんの発症率が
高くなることがわかってきました
国立がん研究センターがん対策研究所では
全国10か所の保健所で約43000人の男性を対象
とした追跡調査の結果
牛乳の摂取量が多くなるほど前立腺がんの発症率
が上昇していて 最も摂取量が少ないグループを
１とすると最も多く牛乳の摂取量が多いグループ
の羅漢率は1.5倍にもなる
これにより日常的に牛乳を多く摂取する男性は
前立腺がんのリスクが高まり 牛乳に含まれる
タンパク質の一種であるカゼインとカルシウム
（飽和脂肪酸）の過剰摂取が前立腺がんや卵巣がんの
リスクが高まる恐れがあることがわかってきた
何故今まで牛乳は健康に良いとされてきたのでしょう？
昔の栄養学者が牛乳と母乳の成分を比較して
牛乳は驚くほど栄養価が高い完全栄養である
という事が始まりであると言われている
また 世界中で累計5千万部も発行されたという
「スポック博士の育児書」の中で牛乳で作った
粉ミルクでの育児を推奨し これが世界中で広まった
が しかしスポック博士はこの本の内容は誤り
だったと謝罪しています
牛乳が身体に良いとされてきたという逸話は
年々世界的に見ても薄れてきています
牛乳は「工場型畜産」と呼ばれる方法で
安く早く大量に生産することが求められます
そのため牛に遺伝子組み換え牛成長ホルモン
というものを投与し 劣悪な環境で育てられる牛が
感染症に罹らない為に抗生物質も投与されます
牛乳にはそのホルモン剤や抗生物質が含まれています
毎日飲み続けることによりアトピー性皮膚炎
下痢 腹痛貧血など牛乳による悪影響が
あらゆる部位に現れる可能性があります
牛乳を毎日３杯以上飲む人は 骨粗しょう症
がん
心臓病
糖尿病
脳血管障害
白血病
アレルギー疾患
白内障
自閉症
ニキビ
牛乳をなるべく飲まないように ↑こういった病氣
を回避していきましょうｗ
子ども達の給食にパンと牛乳
アメリカのGHQ政策によるものです
日本人弱体化計画政策で昔からやられていた
という事です
牛乳は飲み物ではありませんｗ