どうにかメカを載せました。

最初に出来上がりの画像を💨


半日作業w


前から


反対側から


時間掛かったところをログっときます。


①並列コードの加工

T プラグ パラレル バッテリー コネクタ ケーブル」の加工で骨が折れました。

Amazonで買ったんですが、長かったんです。



コイツをできるだけ短くコンパクトにしたかったんですが、スッタモンダでした。

コードが太過ぎて、自分のハンダゴテではキャパオーバーで温度を上げられなく、ハンダがしっかりと乗らなく、温度を上げるために小手先を長く当ててると、収縮チューブがどんどん縮んできて💦


結局ハンダ付けがダメで、元々のプラグを中継ぎで加工した😵

あ〜どうにかしたい💨


②ESCの位置決め

アンプは最初、フタバのMC331にしようかと思ったんですが、極狭メカスペースのコヨーテ、ヒューズボックスが邪魔するんです。


シャフトが前後に伸びてるんで、他の機械やコード取りまとめを考えると、やりにくい💧

ヒートシンクもギリギリ💦

アンプはこれ以降のサイズでないと難しそうです。


結局、トマホークからボックス無しのMC330を持ってきて載せました。


アンプの掃除も節目なのでやりましたw

年度末走行の砂が入り込んでました💦

スッキリ✨


③アンテナの取り回し

ここが一番大変でした〜

取説のパーツがいまいち不明で、、


使えそうな部品をジャンクパーツ箱から探して付けたんですが、これだと元々ボディに空いている穴位置とセンターが凄くズレてて、ボディを被せると、アンテナが左向きに倒れちゃって変になり、、


だったら極力元々の穴位置に近づけようと、木工攻め、、


斜めってるのはー


Mマウント用ビスとの接触対策なんですが、これでもボディを乗せるとアンテナが左に傾くので、


結局取説指定に一番近い場所にしました。

ただコレだと、モーターが上に被さって固定されるんで、アンテナパイプ調整・整備が極端に悪い💨


でも、アンテナが真っ直ぐに立ちます。

位置的には一番良さそうですw




あとはBC氏から伝授された方法を基本に進められたんでお気楽でした。


バッテリー固定用にエンドボール、BC氏から貰ったOリングを使います。

BC氏とメカ搭載に違いがあるので洋灯吊も用意して、


エンドボールをフック代わりに付け、Oリングをぐるっと回し、


反対側の洋灯吊に引っ掛けて、バッテリーを固定しました。


コヨーテはサドルパックでバッテリーを搭載ですが、BC氏はホントぴったりサイズのバッテリーを探し出したんで驚きです。


田宮Mシャシーのオイルダンパーに並んで、コヨーテを実走行可能にするアイテム、BC氏に感謝🙏


もう一つ、BC氏の助言でオイルダンパー用エンドボールを交換です。

これまで画像右側のモノを使用していました。

今回、左側のモノに変更です。


今までの取付時画像


交換後画像↓ですが、分かりますか?

「見た目が良くなる」とのこと。なるほどw




本当はステアリングリンケージを車体内側で完結するように配置したかったんですが、アンプと当たるので、ちょっと暫定的な配置に。


プロポはお馴染みの旧EX-1です。

不測の事態でセットボタンに何時でもアクセスできるよう、アンプをちょい上方向にオフセットしたため、サーボホーンと当たるんです。




ちなみにBC氏は最新の機械を載せているので、スペース的に自分のコヨーテよりも断然スッキリしています。

アンプにはリポ電圧アラームが内臓らしいですし、2.4G帯の受信機も極薄ですね。

自分のフタバR142(AM40)も、クリスタル付き受信機の中で標準的な大きさ(いや、大きいか💦)だと思いますが、次元が違いますね。

全部フレーム内に収まってますもんね。

80年代のラジオなら考えられないなあw

また、写真ではバッテリーを1本ずつ使うように繋いでます。

それも有りなところがコヨーテらしい!




走行までの準備が整いました。

最後ステッカーで仕上げたいと思いますw

おしまい