年度末のサーキット走行で部品脱落&紛失をやらかしたBOBCAT。

走行可能状態まで整備です。


大径Rホイール&タイヤは、HPIホイールアダプターを咬ましてオフセット装着していました。

ちょっとだけ長さが足りなく、ロックナットが微妙に甘かったんです。

脱落は必然でした💧

ユニバ化で復活を目指します(TT)


マイティフロッグ用ユニバ部品からホイールアクスルを中心に流用し、あとは単体購入シャフトで現物合わせ作戦です。



流用失敗を一つ。

今回「トップライン」と「SHIBATA」というメーカーから49㎜と48㎜のシャフトを調達して、勉強になったんですが。。




SHIBATAのシャフト(画像上側)は、タミヤ製クロススパイダーが入りませんでした。

穴が一回り小さいんです。

調べると、SHIBATA自社製のGRKというドリフト車用部品でした💧


気を取り直して、、、

純正(下)と比べて、マイティフロッグ用ホイールアクスルの方が長いので、Rトレッドが広くなり、ロックナットがしっかり締めれそうです。


長い!


フロッグの2.2インチ用ホイールアダプターをセットしてみます。


若干カラー調整が必要。


1.5ミリのカラーを入れます。


アダプターに固定用イモネジがあったら、ポロポロと2ミリ棒が落ちないで済むのになあ。


今回のホイールアクスルとアダプターの組合せは、以前のHPI仕様よりも長さがあるのでトレッド幅が広くなりました。

トレーリングアームとタイヤの間隔に余裕ができました。


うまくいったと思ったのですが、不具合が出ました💧



フルボトムさせようとしたときに、途中でトレーリングアームの動きがつっかえ、固くなってしまいます。

49ミリのスイングシャフトだと若干長く、アームが押される途中でデフ側のジョイント最深部まで押され、それ以上動けなくなるため、アームが突っ張っってしまうようです。

流用失敗orz


改めてAmazonを懲りなく探索してましたら、前回買ったトップラインのラインナップに45ミリを見付けました。

到着後、仕切り直しです。




ちょっと短いかなとも思いましたが、ホイールアクスルに1.5ミリのスペーサーで調整もしていたので、トレーリングアームの内側にスペーサーを詰めれば使えると思いました。


実際に仮組みすると、2.5ミリのスペーサーが良さそうでした。


ゼロ荷重のアームの状態で、デフ側ボーンは画像の位置です。

ここからフルボトムでも突っ張ることはなかったので良しとします。


内側2.5ミリのカラーが厚いですねw


無事装着できてよかったですw


ちょっと勉強代が高くつきました(TT)

49ミリはタミヤ製ユニバ流用で出番の可能性がありますが、シバタは全く想像できない💧

おしまい