度重なるジャンプ失敗&反転でウィングステーが折れました。
衝撃が大きかったのと、オイルダンパーのマウントをプチ快適化した際に下支えを削ったことも影響したと思います。
純正のウィングステーは諦めて、新たなステーを作ってみることにします。
マウントには、1987年の世界戦参加プロトタイプ車のリヤスタビ用に設定されていたビス穴を利用しました。
【画像:ラジコン技術1987年10月号(電波実験社)より】
白プラ板で試作しました。
外側に広がる形で作りました。
ウィングポストをどこにつけるか、、、
ウィングステーの前と後でどっちが整備性がいいかイメージしてみると、取り付け位置はRサスマウントと被ってしまわない方が良いと思いました。
内向きになるように試作し直しました。
取付け用の素材は2㎜厚ABS板を使用します。
ウィングポストを付けて、
イメージに近づきました。
ウィングは京商のポリカ製を使用しました。
とりあえずスプレーで塗っちゃいましたw
バイク用だからか、ダマができてイマイチだなあ。
マウントは1/12無限K2-Xのものです。
今回、ステンレス線の曲げ加工用にベンダーを買っちゃいました。
ちょっと余談ですが、中国からこういうパッケージングで郵送されてきました。
毎度のことですが、ヒヤヒヤです。
Amazonは、もっと介入した方がいいと思います。また、ページを切り替えないと販売元が国内か海外か分からないような紛らわしい掲載は改善した方がいいですね。
いい感じです。
まあまあ狙ったとこを変に力を入れずに曲げられるんで買って良かったです。
他の車体のウィングピアノ鋼線をステンレスに後々作り替えようとも思っています。
2㎜は結構硬いので、余分はグラインダーで整えました。
なんか純正と比べてずいぶん印象が違いますね。
大げさにちょっと立て気味です。
Rサスマウントと被っていない位置なので、メンテしやすそうです。
ABS製ステーなので、転倒時はまた壊れそうですが💧
ボディでちょっと気になるとこを修正することにしました。
窓枠の天井部分を純正よりもう少し伸ばして、窓枠を細目に絞りたかったんです。
塗装経験不足と中途半端なマスキング、バイク用のラッカーエナメル塗料などの不安要素満載のため、元塗装が溶けてマダラに💧
でも形的には好きなバランスになり、満足ですw
おしまい