整備して動かさねば〜と思うこと数年…
今週末何となくいじりだしたらある程度カタチにしたい感が止まらなくなったんで、カメラを途中から取り出した次第です💧


配線のギボシから、、、


モーター詳細は不明です。


マーキュリーのピニオンは首下が超長い特殊な造りです。

枚数違いのオプションは、当時用意されてなかったと思います。


センターデフにセット。


ラジオ関係は、手元にあった双葉のアンプ、MC112Bをチョイスしました。

現行コネクターを考え、受信機はFP-R112JEのAM40Mhz、サーボはKOのデジタルサーボPDS-2413ICS、プロポは旧EX-5で試してみました。


余談ですが、newEX-I系列を動かしたいので古今東西各メーカーのラジオをごっちゃで使いがちです。コネクターの違いでチョイスに困ったり、適合するようコネクター配線部を抜き差ししたりと、ヌマにハマります。。。互換性の高い現行品や2.4GHzプロポは便利なんでしょうね。


MC112B、使い回ししたいので配線は長いまま、ヒートシンクに巻き巻きで失礼します。

また積載位置は、ボディとのフィッティングやサイドポンツーンの位置関係、ツマミのアクセス性で悩んだ末の位置です。

MC112B、バック機能ありの大きいアンプですね。

写真撮り忘れましたが、このMC112B、何故かスイッチがない…


KOのデジタルサーボPDS-2413ICS。

昔、ドッグファイターにロープロサーボを乗せたかったために買っていました。。。


プロポはEX-5の40Mhz。

このバラバラな取り合わせですが、動いてくれました。


オイルダンパーですが、やばいです。

あっちもこっちもクラックだらけです。


マーキュリーのプラは材質が柔らかいですね。

サスアームはかなりの肉厚なのでそうでもないですが、メインフレームとオイルダンパーは気になります。


今回、外回りだけ洗剤&ブラシできれいに洗い、ダンパーオイル交換はしていません。

オイル、漏れると予感しています。

現行品を検討ですね。


カタチにするためセットしました。


センターデフカバーの固定は、穴にプラが差し込まれて、この1箇所とβピンで固定されているのですが、定番の破損で固定不可ですね💧


応急処置をしました。

不要になったブリスターの破片を再利用します。


接着剤で固定し、カットして穴を開けます。


モーターマウントのアルミプレートビスに共締めしました。


サイドポンツーンをセットしていきます。

このサイドポンツーンですが、確か当時ワークスの愛沢氏は取っ払って、FRP板に変更していたと思います。

ボクもその方がメンテナンス10倍しやすいと思います(^^;


かっこいいんですがね。


メカの積み込みが大変ですし、バッテリーセットするのも大変です💦


ステッカーを見てお気づきの方もおられると思いますが、このマーキュリーは、アメリカのWORLD ENGINEにOEMされていたものです。

マーキュリーは、海外のいくつかの販売網で売られていました。

韓国のACADEMY、アメリカのWORLD ENGINE、ヨーロッパ(どこ?)のGRAUPNER、他にもあったような。。。


EX-5、独特のフォルム。

EXーIより大きいですね。


前面を上にして置くときに、足が1本しかないんで、ちょっと気が引けます。

EXーIは、3本あるんでボディに傷はつきにくいんです。


横置きもバランス保てなくてできないな〜💧

でも、楽しみです。