よく聞かれるので、今回記事にまとめてみました!
まず、少し前の撮影方法を動画でご紹介します!撮影機材も編集機材も、全てApple製品に絞っていました。(今は若干違います)3つの端末を固定して撮影していますカメラテストを行った際の動画がこちら
3カメさん…がんばって
Apple製品に絞っていた理由は…
動画3つをひとつの端末に転送するのに
AirDropが圧倒的に楽だからです!!
(Apple製品同士で利用できるワイヤレスファイル転送システム)
動画3つ分のSDカードを引っこ抜いて一回一回iPad(動画編集用)に挿して転送して抜いて…
って毎日やってられるかーーーい
╰( ^o^)╮-=ニ=一=三
頻度の高い作業なので、
とにかく「面倒くさい」を無くしたい。
それに尽きます…!
無線LAN経由での転送もトライしましたが、動画は重すぎて転送に時間がかかりすぎるので断念。
AirDropが圧倒的に速いのです!
しっかりした一眼レフカメラが複数なくても、最近のスマホのカメラは性能が高いので、問題ありません
iPhoneの現行モデルなら4Kでも撮影できますから!
そんなわけでカメラをまとめると、
📸1カメ(真上)iPhone 11 Pro
動画投稿を始めた当初は、このカメラだけでした!プライベートで使っているいつものiPhone。撮影中に電話がかかってくると焦ります
📸2カメ(コンロフォーカス)iPad Pro 2018年モデル
(今はデジタル一眼レフにしています!)
やはりシズル感を出すためには焼いている映像をアップで撮影したい…!そう思い立って増やしたカメラポジションです。動画編集はこのiPadで行っています
油はね防止のためシリコンケース+カメラ保護シートを使用しております
📸3カメ(まな板フォーカス)ひび割れiPhone 8
(この後、iPhone 11に生まれ変わりました…!)
手元で何をやっているかしっかり見せたい…ということで増やしたカメラポジション。アングル決めにものすごい時間がかかりましたぜひ、昔の動画と見比べてみてください…
そんな感じで3カメラでいっぺんに撮影して、終わったらワーーッとiPadに動画を集約して編集開始
効率重視のためApple製品縛り+一般家庭の簡易キッチンスタジオ風で撮影、という独自のやり方ですが、少しでも参考になれば幸いですmm
もちろん、カメラ1台で作成するのも全然アリです
カメラ1台を都度ポジション替えしたり、定点で撮影したり。キッチンの配置によって必要なカメラ数はもちろん違いますし、何よりも「やりやすい」を1番に優先して良いと思うんです
というわけで、今後は「照明編」「三脚編」「編集編」に分けて紹介していこうと思います
【料理動画の作り方シリーズ】
お弁当作りなど、調理家電を活用した動画をYouTubeで公開しています!ぜひご覧ください
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