新宿御苑は冬から春への移行の時。
バラたちは頑張っている感がありました。(1月28日)
水仙のペーパーホワイトが自然体で生き生き咲いている中で日本ズイセンが負けまいと頑張っている感あり。この辺りは早春ですね。
フクジュソウの芽の群生があり、その中でもこれは精いっぱい咲き始めの時期を待っている感じ。
日本庭園を歩きながら振り向いて台湾閣を見ると、日本庭園としてはちょっとした違和感がある。
昭和天皇のご成婚(1924年)を記念して台湾在住の邦人が寄贈したのですって。当時、台湾は旧大日本帝国の一部だったのですね。
うーん、立派な赤松にどっしりとした石燈籠。落ち着きますねえ。
ラクウショウって落羽松って書くのですね。知らなかった。というより、何度か来ているので、その度に感動して覚えては忘れているのでしょう。
酸素をとり入れるための気根がこんなにたくさん。ここのは見事です。
閉園と同時(16:30)に新宿門を出て新宿駅東口方面へ。
歩行者天国をやっているのですね。これも忘れていて、歩きながらなんだかとても新鮮な感じ。
次回の丸の内線は新宿西口の集合なのでそちら方向に向かうと、なんと!ビルの上から飛び出しそうな大きな猫!!!
その動きに立ち止まってずっと見入ってしまいます。
思い出横丁。日曜日だからこの程度の人出だけど、平日の夜は飲食の人でいっぱい。次回はこの中を通るけれど、日曜日の朝では店は閉まっていて寂しいでしょうね。