20年余りの「精神疾患」とされたけど、生き方の間違いでした。

たくさんの病気、たくさんの薬。
長い歳月、情報もなく無知で身体はボロボロ。
でも、それがあったからこそ、
気づきや学びがあり、「人はいつからでも変われる!」
"そんな人生の今"



"何よりの喜びは、自分自身の手で状況を変えたから"
 

今思えば、何十年の体調の悪さや、
精神的な病気とされた私の身体が、
はじめは少しずつ良くなったり、
戻ったりと繰り返しはありましたが、

何よりの喜びは、自分自身の手で状況を変えたことでした。


もちろん、それには色々な人や物、
事柄の助けはありましたが、それを利用し動いたからです。


ご飯が作れなかった状況から、
タイミングをみて、お米を洗い炊く。

具沢山のお味噌にすれば、おかずにもなるし。

出来合い物ばかりでは、ますます体調の回復にはなりません。

クスリを止める決断をしたのも自分。


朝方、寝れずコーヒーを持って公園へ。

夏は、ラジオ体操に入れてもらったり。


健康の勉強会や良いお話し会があれば、進んで出かけてました。

身体のタイミングで行けないこともあったり、
元気そうにしてたりする人を見ると、
「いつまで何してんだよ!」
と、自分を責めたこともありました。


しかし、「人生、変える!」

そんな心持ちが、折れそうになる私の支えでした。

そして、泣きそうなときも、
振り返ったときは、笑ってる。


あなたが不機嫌なら散歩に出かけなさい。

それでもまた不機嫌なら、もう一度散歩に出かけなさい。
     ーヒポクラテス 医学の父ー


動いてみて、結果は後からついてくる。

byアロエベラ大ファンのあきちゃん