深海の底から湧き出ている熱水を使って発電するという
驚きの技術が開発された。
発明したのは海洋研究開発機構の山本研究員。
海底にはマグマが噴出する場所がある。
ここからは硫化水素を大量に含んだ熱水が出てくる。
この硫化水素を硫黄と水素イオンに分解する。その際、電子が放出される。
この電子を電線に流すことで、電気が生まれると言う。
そう言えば、理論は高校の化学の授業で習ったような記憶がある。
仕組みそのものは簡単なので、比較的容易に電気が取り出せるのだそうだ。
この方法が便利なのは、マグマだまりがあれば簡単に電気を生産できることです。
わざわざ地上から電線を引かずに無尽蔵に電気を作ることができる。
そのため、数千メートルの海底の底でも、観測活動が容易になるといいます。
この技術を大規模に設置すれば、海底熱水発電も可能になるとのこと。
今のところ深海での調査活動において使用されており、
まだまだ発電できるレベルではないが、
将来的には陸上に電力供給されるときが来るかもしれないと、
山本研究員は話を締めくくっています。
日本人のアイディアのすばらしさと技術者の匠の技には、
本当にいつも感心させられます。
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