日本の財政赤字が以前から問題となっているが、
本当に深刻なのはアメリカのほうかもしれない。
アメリカは財政協議が行き詰っている。
このままでは10月にはデフォルト(債務不履行)する危険がある。
アメリカでは債務が法で定められた額の上限を超える場合、
議会の承認が必要となる。
しかし、歳出削減を訴える野党の共和党との話し合いが決裂している。
功績をあせるオバマ大統領は、自ら打ち出した医療保険改革
(オバマケアとまで言われている)を施行するために
更なる増税が必要と主張している。
これまでの任期の間、何の成果も挙げていないと評されているオバマ大統領は、
このオバマケアだけでも通そうと必死になっている。
そのため、野党との交渉にすら応じていない。
ルー財務長官は、このままでは野党のわがままのせいで
アメリカはデフォルトに陥ると、
上限引き上げを強行に要求している。
対する共和党も中間選挙を控えており、
これ以上の妥協ができない情勢にある。
有権者との公約もあり、これ以上の増税と借金は
防がなくてはいけないとの立場です。
お互いに引けないチキンレースの様相を帯び始めているこの協議、
10月中ごろまでに妥協を見出せないことには、
アメリカが破産の危機を迎えることになる。
アメリカは2011年にもデフォルト直前までいったことがあります。
その時はかろうじて危機を脱することができた。
しかし、今回もその方法が通用するかどうかは、
今までの状況からでは予断を許さないようです。
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