世界保健機構(WHO)が上海で行われた会議で、
再び鳥インフルエンザが猛威を振るう恐れがあると警告しました。
懸念されているのはH7N9型のウイルス。
昨年は中国の2市10省で45人が死亡しています。
中国では生きた鳥を食用とするため、
市場がインフルエンザ流行の発生源となっています。
専門家は動物の取引を禁止するように求めているが、
ほとんど効果が出ていないようだ。
WHOがH7N9型ウイルスを恐れるのはわけがあります。
このウイルスは従来までの鳥から人への感染だけではなく、
人から人へ感染します。
しかも、接触感染ではなく飛まつ感染で人にうつるからです。
どういう事かと言えば、それまでの鳥インフルエンザは
人の鼻水、くしゃみなど体液に触れないとうつらなかった。
これを接触感染といいます。
ところがこのH7N9型ウイルスは、風邪と同じように空気中を漂って
呼吸によって人にうつることができるのです。
これを飛まつ感染と言います。
こうなるとインフルエンザの脅威は格段に大きく危険になります。
これまでは鳥に近づかなければ、うつる可能性はありませんでした。
しかし、このインフルエンザはひとたび人に感染すれば、
爆発的に流行する恐れがあるのです。
多くの中国人が日本を訪れているので、
中国で感染者が増えだすと日本にも流行する恐れがあります。
ワクチンもまだありませんし、
せいぜいタミフルが少し効果をあげることができるぐらいです。
実際に流行し始めたら、人ごみに出ないで、
うがい手洗いぐらいしか取れる方法はありません。
十分注意してください。
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