神を知るためには、人はいっそう沢山の生を生き、極限までも生きぬき、 生を味わうものとならねばならない。そうでなくして、どうして人は神を知る者となり得よう。
それは最初は難かしいことかもしれない。しかし、かように吾等は申しておきたい、人と喜びも悲しみも分かち合いなさい、人と共に泣き、人と共に笑い、人と一つにおなりなされ。
人から学ぶことがいかに多いか、そのことに皆さんは驚くだろう。 決して人間味を失ってはなりません。粗雑、粗野の下に美を見出そうとしなさい。常に現実の生の中に身を置き、自分ひとりよがりにならぬこと。貴方の友等と共に生きぬくことをしなさい。
ホワイト・イーグルの霊示 霊性進化の道 より
神に近づくとは神を知ることでもありましょう。
それは神の被造物すべてを知ることであり、美なるものと醜悪なるもの、喜びの体験から苦しみの体験まで全てを知るということになります。
また、他人を知ることと自分自身を知ること。苦手な相手を観察すると自分自身にも同じ性質が見えてくることがあります。嫌っていた親の中に自分と同じ性質を見出すこともあります。それはまさに真実の鏡であり教師です。そこにも共に生きている意味があるのです。
