睡眠中の体験 | しのはらまことブログ

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先日、パートナーが母方のおばあちゃんのお墓に行ってみたいと言うので、長野だからすぐには行けないから夜お祈りしてみようということになり、寝る前の祈りの中で母方の祖父と祖母に感謝して、二人の霊界での進歩向上を願いました。

 

その晩、夢の中で見知らぬおじさんに声を掛けられ、家についてゆくと小太りのおばさんが出てきて部屋に招き入れられ、おしゃべりをしてとても楽しい時間を過ごしました。部屋は広くたくさんの物が置いてありましたが整っており、豊かさを感じました。

 

朝方目を覚ますと、夢の中のおじさんとおばさんが祖父と祖母だと直観しました。祖父は私が生まれる前に他界して顔を覚えておりませんでしたが、それでもそんな気がするのです。祖母は毎年夏休みに泊まりに来てくれていましたが、私が子供の頃からずっと太っていました。

 

二人とも私たちの想いを受け取って喜んでくれたようです。

嬉しい目覚めの朝でした。

 

 

 

実は、すべての人間が睡眠中に霊界を訪れています。これは霊的身体を死後の環境に適応しやすくするための大霊の配慮の一つなのです。その体験は、いよいよ肉体との縁が切れたときにショックを和らげてくれます。そして地上時代に霊界を訪れたときの記憶が徐々に蘇り、新しい環境への適応が促進されるようになるのです。それはちょうど地上生活の中で、子供の頃の体験を思い出すようなものです。

物質界では(脳を中枢とする)小さな意識しか持てないため、より大きな霊的意識の中で生じたことを思い出すのは困難です。あなた方は死ぬまで、本当の意味で生きているとは言えないのです。しかし時に地上界でも、覚醒中に背後霊との一体化がなされ、一瞬の間ではあっても物質界では味わえない天上的な至福感に浸ることがあります。

霊性のレベル、いわゆる霊格は、魂の進化の程度によって決まります。霊界では誰もが行きたい所へ行けますが、それには霊性のレベルによる制約があります。ある者は睡眠中に暗い界層へ行きます。この場合、二つのケースが考えられます。一つは、その人の霊性のレベルが低いために、親和力によってそれに見合った環境へ惹きつけられるケースです。もう一つは、霊性の高い人が(低い界層の霊たちを)救済するために、自ら願って出向くケースです。

死後の世界では、肉体に宿った(睡眠中の)地上人の霊が、低級霊の救済に役立つことが多いのです。バイブルにもイエスがいわゆる“地獄”へ降りていった話があります。この場合は睡眠中ではありませんが、原理的には同じことです。

訓練によって睡眠中のことを思い出せるようにすることは、不可能ではありません。しかしそれには、霊的意識を脳の細胞に印象づける訓練をしなければならないため、かなりの努力が要求されます。睡眠中の体験を思い出すことは物的身体と霊的身体との連携がどれほど緊密かによって決まるため、人によって難しさの程度が異なります。睡眠中の体験を容易に思い出せるようになる人は、優れた精神的霊媒(主観的心霊現象に関わる霊媒)になれる素質を持った人と言えます。

 

シルバーバーチの教え(上) より