アダムとイブの物語 | しのはらまことブログ

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神話によれば、かつて人間は安らぎと豊かさに満ちた家に住んでいました。


無邪気な神の子供として喜びと幸せがいっぱいの家に住み、エデンの園の外に何があるのか知りませんでした。しかし、アダムとイヴが知識の木の実を食べたとき、二人は学ぶべきことがたくさんあることを知ったのです。


自分自身の選択によって二人はリンゴを食べ、そのためにエデンの園から送り出されることになりました。エデンの園は新しい知識を持った彼らにとっては天国ではなくなっていました。


二人のスピリットはエデンの園を去らなければならないことを知っていました。体験を重ねて更なる知識を獲得し、すでに学んだことを活用するためにはそうしなければならないことを知っていたのです。

アダムとイヴは天国から追放されたと私たちは聞かされています。しかし、二人は聖書の中の放蕩息子の寓話のように、父なる神の家を出て世の中への旅に出たのです。


肉体を養うべくパンを買う糧を稼ぐためだけではなく、心と魂とスピリットを育むためのパンを買う糧を得るために旅に出たのです。人類はそれ以来ずっとこの旅を続けてきました。喜びと悲しみ、苦痛と苦しみを通して叡智を獲得するために体験と学びを重ねてきました。

アダムとイヴがエデンの園を離れたとき、炎の剣を持った天使が門番となってエデンの園を守ったため、二人は戻ることができませんでした。魂はパスワードを学ぶまで天国に至るこの門を通過することはできません。


パスワードはいくつかの文字から成っています。人は皆、人生の必要な教訓を学びながらそれらの文字の発音を学んでいるのです。あなたが教訓を完全に学ぶごとに、それはこのパスワードのひとつの 文字"になります。唇を通して語られる文字"ではなく、人生において生きられた文字"です。


魂はこのパスワードを学ぶために見知らぬ土地に何度も何度も旅に出ます。このパスワードを学んでエーテル界に向かって発すれば、炎の剣は姿を消し、天国の門はさっと開かれ、永遠にその魂のために開かれることになります。
ホワイト・イーグル 故郷に帰る道 より 


神は創世記や神話に描かれるような罰を与える存在ではありません。私たちは自ら望んでこの地上界に生まれてきました。
魂を磨き、輝きを増すために様々な経験を重ね、学び続ける為にです。時に道に迷ったり、動けなくなることもありますが、周りにいる魂の仲間、そして守護霊様をはじめ多くの霊に導かれて旅は続きます。
繰り返しますが、私たちは望んで今この現実の中にいるのです。
毎日を自分と地上界の進歩向上のために、待ち受ける未来に期待に胸を膨らませてこの長い長い旅路を続けましょう。