魂の見方 3は、好きなこと、興味のあることです。
私の娘は、4歳から小学校6年生までバレエを習っていました。
友人の娘さんがバレエをしていて、発表会があり、その時一緒に連れていったのですが、
その舞台を観た娘が 「私もバレエをやりたい」と。
バレエか・・・赤ちゃんの時に股関節脱臼をやっているしな・・・と、そのままおいておきました。
ある時、怪我をした娘。同級生が開業している接骨医院に連れていきました。
その時に「娘がバレエを習いたいと言っているんだよね」と同級生の院長先生に伝えたら、
「やりたいならやった方が良いよ。○○ちゃんは股関節脱臼もしているから、身体は硬いんだよね。
リハビリになるからやらせた方が良いと思うよ。俺は賛成だね」と言われたのです。
そっか・・と思い習わせることに。近くのバレエスタジオは4歳からなので、
4歳になるのを待ってバレエを習い始めました。
嫌だとも言わず、週2回のレッスンが3回になっても続けている。
トウシューズも履くようになり、1年に1回の発表会を目指し、練習を積んでいく。
小学校の中・高学年になると、発表会前の練習はキツクなり、もう辞めようかな・・・
と言うこともありましたが、発表会が終わるとまた「続ける」といって継続しておりました。
彼女を見ながら思うことは、いつも淡々とやっている、ということでした。
上を目指す訳でもなく、淡々となんです。不思議なくらいでした。
トウシューズを履きだすと身体にも負担がかかり、身体のケアの為に娘を整体等に連れて行ったり、
発表会前になると親も衣装の飾りつけや準備で忙しくなり、高学年になってくると親子共々、
負担が大きくなりました。
「もう、この発表会終わったら辞めさせよう。ここまで続いたのだから良いでしょう」
と思っていたのが彼女が小学校4・5年生の時でした。
そんなある日、ご縁あって、前世が解るといわれている方のセッションを
何となく受けることになりました(私がまだこの仕事を始める前のことです)
セッションのなかでその先生に「娘さん、前世ではロシアでバレエを生業としていましたね」と言われたのです。
「・・・あっ、そうなんだ・・・」とその時に、娘の習う様子なども含めすべてが繋がった瞬間でした。
昔のロシアでのバレエ。しかも職業として。やり切ったんだ・・・だから上を目指すでもなくただ淡々と出来たんだ・・・。
振付も苦も無く覚えていた娘。だからなんだ・・・。
謎が解けたようでした。
その後、「バレエを辞めさせるのを止めよう」思いました。
自分から言いだすまでフォローに徹しよう、無理やり止めさせたら屈折してしまうかも(笑)と思ったものです。
前世での出来事を通し、紐が解けることを私自身感じた時でした。
共に、趣味であるとか、好きなことって、前世で携わっているケースは多いんだろうな・・と感じました。
私がこの仕事をするようになり、クライアントさんの前世などからもそれを感じています。
あなたの好きな事、興味のあることって、案外前世でのかかわりがあるものかもしれないですね。
斎藤さちよ