前に書いた橋本病のこと。
とりあえず、主治医の
へはしばらく計画停電で
では行けなそうで、定期検査もしてないから、近くのクリニックへ行こうと思います



で、ブログやネットで、私の飲んでるチラーヂンというお薬が福島でしか作られていなくて、薬の出荷が止まってるんだとか…

そんな情報を見かけました

とりあえず、明日
行くつもりなので、そこで相談してくるけど、橋本病で服薬治療してる人って、薬無かったらどうなるんだろう…?

すぐに、何か症状が出るとは思えないけど、
毎日倦怠感や、寒さ、声の出にくさ、物忘れ(他にもいろんな症状あるんだけど、私は以上の症状が治療前はありました
)が出ちゃうのかしら…。

何より、甲状腺ホルモンがあまり出なくなる病気だから、他にも体に影響ないわけないよね~

薬がもらえればいいんだけど、もしもこれから先供給が難しくなることがあるかもしれないと思うと、病気のことをきちんと相談しなきゃ!と思いました。
私、ホルモン足りないなら薬飲めば普通の人と一緒になるんだし、特定疾患ではあるけど、痛いわけでも苦しいわけでも無いから全然大した病気じゃないじゃん

なんて思ってましたが、もうちょっと病気ともきちんと向かい合おうと思いました

もちろん、こんな心配が出来る私は、環境に恵まれ幸せなんだと思います。
もちろん病気がなければ、こんな心配すらいらないわけだけど、やっぱり被災地を考えたら必要な薬もない人はいっぱいだろうし…

だけど、まずは与えられたこの自分の環境できちんと生活して、社会を動かすことが復興に繋がることを信じて毎日すごして行きたいです!
そろそろ第3グループの我が家は停電かな?
夕飯はもう作ったし、明るいうちは出来ることもいっぱいだから、電気が消えても大丈夫

昨日はさすがに夜の停電だから困ったけど、やっぱり被災地を思うと贅沢は言えないな…。
だけど、まるで
贅沢は敵だ!
欲しがりません勝つまでは!
の精神が、知らず知らずのうちに根付いてきているような気がして、そんな世の中がちょっと怖い

協力することはしていきたいし、もちろん節電や募金などもしてるけど、電気が来ないことも原発の影響だしよく理解しているけど、
当たり前に信号が消えて、お店が閉店して、少し改善されたように見えるけどお店からは食べ物が消えて…。
非常時だってことは十分承知の上だけど、こんな日常が当たり前になってきていること。そんな現実がなんだかちょっと怖いな。
今までの生活が恵まれていたこと。電気のありがたさ。そんな大切さに今さらながら気づかされたって部分もあるけど、
もしも地震の前に、信号が消えたり、
が止まったり。そんなことが毎日起こっていたら、ものすごい大事件だし、生活はもっと混乱したと思う。

被災地のことを思うと、そんな現実は大したことなく、自然と日本人みんなが一丸となって協力しようという1つの目標を目指し頑張っている所だけど、たまに肩の力を抜いたときに、
今日は○時から停電。
って毎日考えることが当たり前になっている日常に少し不安を抱いてます。
今はまだ頑張ろう!って思えるし、別に何も不満もなければ、特に大きく生活が変わったわけでもありません。
ただ、この生活がいつまでなのか分からないし、これが当たり前になるのかもしれないし、そんなことを思ったら、何だか怖くなった。
ネガティブなブログにするつもりはないし、
被災に合わなかった人達は、日本を建て直すために、仕事をしたり、買い物をしたり、まずは社会生活を元に戻すことが復興への協力になると思うから、精一杯今いる環境で出来ることを頑張りたい
って思うけど、

たまにはちょっと気持ちを吐き出させて下さい。
基本的には、私はいつでもどんな環境でも、頑張りたいし、頑張るし、みんなを応援したいって思ってます

けど、心の中に、不安がないわけでは無いんです

でも負の気持ちは連鎖しちゃうし、何もいいことは生まれないような気がするから、気持ちだけでも明るくしていきたいな
