バーナンキFRB議長がオバマ大統領から指名を受けて再任するんだとか。
そっかー。バーナンキさん来年1月末に4年の任期が切れるんだっけ。
なんか懐かしい名前だから反応しちゃった
でも、私が銀行で働いてた頃は、グリーンスパーン議長の時代のが長いから、
なんとなく、グリーンスパーンさんの方がカリスマ性ある気がするけど、
こんなめちゃくちゃな時代に議長を務めるだけでも、すごいことだよなぁ。
なんて、私に思われたところで、バーナンキさんも嬉しくもなんともないけどさ
再任の理由は色々あるだろうケド、簡単に言うと、
アメリカの恐慌の瀬戸際から救い出した議長の手腕を評価しているからって理由みたい。
サブプライムローン問題、リーマンショックと、アメリカ発の世界恐慌は、まだまだ終わったとは思えないけど、
まぁ、最近の日経平均見ても、一時期から比べたら回復してるし経済は戻りつつあるのか?
って気もするけど、そう簡単に分かるものなら、誰も困らないよねぇ。
私の外貨、投信、どうなることやら
お小遣い程度だから、別に特別困ることはないものの、
これが、退職金とかで何千万単位での運用だったら、
気が狂っちゃいそうだよねぇ
運用の基本は、余裕資金。しかも、総資産の1/3程度なんていうけど、
実際、自分の余裕資金だろうと、もしも0になったら・・・?
なんて思ったらやっぱり不安だし。
ただ、将来的に値上がりするって保障があるわけじゃないけど、
大事なのは自分の中での相場観だと思う。
たとえば、外貨預金の場合、
今ドルのレートを見てみたらTTMが93.82円だったんだけど、
いくらになったら、円転する。って考えるのも大事なんだけど、
いくらくらいまで円安になるんだろうか?
ってきちんと相場観を持つのが大切だと思う。
もちろん、答えはあるわけじゃないけど、自分なりに考えたり、
もしくは、いくら以上の損を出したら、損切りするとか、損が出たらひたすら塩漬けにするとか、
自分なりのルールがないと、運用って難しいなぁ。と。
もちろん、マイナスなことばかりじゃないけど
きちんとリスクを踏まえた上で、運用をすれば少しはいいのかな?と。
そうそう、リスクって、なんだかマイナスなイメージがあるけど、
直接的にお金が減りますっていう意味ではなく、
リスクが大きければ、増える幅も減る幅も大きく、
リスクが小さければ増える幅も小さく、減る幅も小さいだろうということ。なんです
金利リスク、
為替リスク
信用リスク
カントリーリスク
価格変動リスク・・・・など、
思いついただけでも色んなリスクがあるけど、
リスク=恐いではなく、
値幅のブレのようなものだと理解したほうがいいのかなぁ。と
必ずしも利益が出る保証はないけど、かといって、必ずしも元本が減るってわけでもないから。
とはいえ、私自身の話だけど、
とりあえず、半額になっちゃった、海外リートは、まだまだ含み損を抱えてるけど、
ちょっとずつだけど、頑張っている模様です。
Jリートと、一応底値で買った225とかは、一応順調。
なにより、いけると思ったNZには裏切られて、やっと元本に戻りました。
64円台で買った自分を超~恨んだ
豪ドルは、65円くらいで買って、80円になったときに売ったので、とりあえずの差益は出たけど、
つくずく、私は投資に向いていないなぁ。と。
どの商品がいいか?とかは正直言って、分かりません。責任持てないし。
でも、こういう商品が欲しいとか、この商品ってどういうの?とか、
そういう質問に答えたり、ご提案する仕事は、やりがいがあったし、好きだったなぁ。
いつかは、また、そういう仕事もしたい気がするけど、
主婦になって、パートするだけの日常になっちゃうと、
やっぱり仕事をするには、ハードル高いかなぁ・・・。
マイペースに生きてる毎日も、それなりに楽しいし
まぁ。なるようになるだろうから、これからパートとかでも、正社員でもお仕事するかもしれないし、
しないかも知れないけど、大人として知っておいても損はないから、
政治経済なども、知識としてちゃんと勉強していきたいなぁ