いよいよバスツアーも最終です
サイバーダイン って何か聞いたことあるけど、何だっけ?
と思い、事前に調べてたところ、なんとロボットなどを作る会社の施設だそう。
ロボットスーツHALのデモンストレーションを見て、終始うなずくばかり。
内容は難しくて子供には全く分からないしけど、なかなか興味深かったなぁ
ロボットと人間がシンクロして、実際の医療現場でも役立っているそう。
わずかな力でもロボットを装着することで、すごい力が出せるし(すごい簡単な言葉に言い換えてるから、素晴らしい技術に対してこんな私の稚拙な説明で申し訳ないでけど。)、介護とかにも役立つだろうなぁ~。
技術の素晴らしさに、ひたすら感動しました。
きっと理系のパパなら、もっと興味深く見れたに違いない
私は、ただただ、すごい!と思うだけだったけど、そう思うことが、きっと興味への第一歩になるはずだから、小さいうちから、色々なものに触れあわせてあげたいなぁ。
まぁ、2歳にロボットじゃ、すごいで終わっちゃうけど、小学生や中学生なら、それをきっかけに将来の進路とかにも影響を受けるだけのインパクトがあるんじゃないかなぁって感じで、いつか大きくなったら家族で見学してみたいかも
ピンクのロボットも可愛かった
私自身、別にロボット好きでも科学や物理好きでもないけどさぁ
40~50分の見学も終わり、あとはバスに乗って、東京駅へ帰るだけ。
帰る前に、トイレへ行き、オムツを替えてバスへ
バスへ戻ると、なんだか私達を待ってた様子。
ごめんなさい。最後までスタッフさんには迷惑を掛けました
だって、トイレの帰りに、うちの子があちこち行こうとしてなかなかバスへ辿り着かず…。
私達が揃ったので、最後の記念撮影
とりあえず、この写真と、一人一人の顔写真くらいは、雑誌に掲載されるはず。
写真自体はちっちゃそうだけど記念になるし!楽しかったし!参加して良かったです
一つ一つの見学は、あまり時間がなく、駆け足で回ったけど、とっても濃い1日で、大満足
またこんな機会があればいいなぁ。
出来ればもうちょっとうちの子がいい子になってればいいんだけど。
東京駅までの帰り道は言うまでもなくやっぱりうるさかった。
でも途中で仕事帰りのパパと合流したので、少しはラクに。
2歳とはいえ、もう14キロだし、抱っこは辛い。
歩かせたら歩かせたで、帰宅途中の人に迷惑だし。
帰り道の池袋では、話題のつけ麺やすべえ に行ってきました!
期待しすぎてたせいか、美味しかったけど、特別感動するほどではなく、普通に美味しかった♪
疲れすぎてて、頭が痛かったのもあるかもしれないけど。
だしがきいていて、深い味のスープでした。
そして、トッピングのチャーシューと水餃子はすごく美味しかった!
友達と2人でラーメンとかは、あんまり行かないけど、大人だけでまた行ってみたいな。
ゆっくり味わえるし!
そして、夕飯を食べて、電車に乗り自宅へ
電車の中でご機嫌でケラケラ笑い、声が大きく、私達夫婦はヒヤヒヤ
それを、ダメって注意したら、今度は機嫌を損ねて大泣き
若干白い目で見られつつ(苦笑)無事自宅へ着きました
仕事帰りで疲れてるのは分かるし、子供が騒いで迷惑なのも分かるけど、
そして、子育てしてることを権利のように振りかざすわけでもないけど、どうしてみんな子育てしてる人に冷たいんだろう?
もう少し、温かい目で見てくれてもいいのになぁ
だって、自分に子供がいなくたって、結婚してなくったって、自分自身がかつては子供だったんだからさぁ。
公共施設なんだから、それこそ、働いている人だけの電車じゃないんだし。かと言って、子連れの為の電車じゃないことも分かってるけど
みんなの為の電車だから、みんなが気持ち良く使うために、ある程度のマナーは守る必要があるけど、小さな子供が多少騒ぐこと、泣くことは、本当にどうしょうもないことだから。
しつけとかの問題もあるかもしれないけど、しつけ以前にある程度はおとなしい子、うるさい子などの個性もあるし、公共の場での過ごし方も徐々に理解していくわけだし、多少は多目に見てくれても…なんて思っちゃいました。
そのことは、高齢者にも言えることだろうな。
いつかは、誰だって年を取るわけだからさ。
なぁんて、パパがいるとあまり困らないお出掛けも、二人だけだと意外と大変で、そんなことまで考える、思い出深いバスツアーになりました
主催してくださった、編集部の皆様、同行してくださったスタッフの方々、
お騒がせしましたが、ありがとうございました!
そして、ブログを見ることはないだろうけど、お仕事帰りに騒いでしまい、
ご迷惑を掛けた皆様。ごめんなさい。
でも、見方を変えて、どうして泣いてるの?とか声を掛けてもらえたら、ホントは嬉しいんです。
ジロっと睨まれることがどれだけ辛いことか
謝るに謝れず、下を向いて、お互いに嫌な思いをしてしまうんです。
なんて、半分建前で、本音は、そんな冷たい視線も、
多少は無視いちいち気にしてなんていられない
でも、他人へ迷惑をかけることの心苦しさはきちんと持っているので、
少しは多めに見てもらえれば・・・。なんて、自分に優しく、他人に厳しい超自己的意見だけど。
とりあえず、無事バスツアーから帰ってきました
その模様は9月24日発売のファミリーウォーカーに掲載予定なので、またご紹介しますね~!