コンビニエンスストアで4月に先行販売を開始すると、ニュースサイトやSNSなどで大きな話題となったやつです販売数量はアサヒビールの想定を大きく上回り、2日後には商品供給が追い付かず出荷停止したことを発表。しばらくして、スーパーなどの全業態で一般販売を開始したが、翌日には再び出荷停止に
そんな「スーパードライ 生ジョッキ缶」がたまたま近所のスーパーで買えました
フタも飲み口も滑らかに仕上げてあるので、手や唇が切れる心配はなさそうです
バーベキュー等では重宝されそうですね
6月には約30万ケースの再発売が予定されているそうです
過去にも他の商品でもありましたよね? ”売れすぎて販売休止” になること
・売れているなら、どんどん製造して販売すれば儲かるはず... なぜ販売休止。
・作れるだけ作り販売すればいいのでは?
と思ってしまったので少し調べてみました
製造メーカーは、何のために販売休止にするのでしょうか。諸説あるよですが、、、、
売れ筋商品が「ある店にはあって、ある店にはない」このような状況が長期間続くことは、店の信頼(販売者と消費者との信頼関係)に関わるためとのこと。
そのため売れ筋商品が置けないのであれば ”どの店にいってもない” この状況を作らなければ、今度は「製造メーカーと販売店」との信頼関係が保てなくなります。
この信頼関係を保つために「販売休止の宣言」を行うというものです。
販売休止宣言の目的は、「製造メーカー」と「流通業者/販売店」との信頼関係を保つためということだそうです。
ワタシのような作れだけ作って売ればいいじゃんというのは消費者の一方的な考えのようです