福岡市博物館で展示されていた、ジプリの大博覧会に行ってきました
私が行ったのは6月2日、日曜日
3月からやっていたので、そんなに混んでないかな…と思って行ったのですが
甘かった
10時ごろ到着したのですが、長い列70分待ちの札を持った係りの人が…
その後少ししたら最後尾は110分待ちになっていました
本当にそんなにかかるのか、そんなにかからなそうと思っていたのも、甘かった
館内に入るまではそんなにかからなかったけど、館内に入ってからも、うねうねと列は続き、本当にジブリの展示場所に入ったのは70分ちょっとかかった頃でした
中ももちろん混雑
でも、初期の頃からの作品の資料が沢山あって、とても興味深く見てきました
ジブリ映画の広告も、見たことないようなものが沢山展示してあったり、コピーライター糸井重里さんと鈴木敏夫さんのやり取り、有名なコピーができるまでの試行錯誤がわかったり…
それだけではなく、トトロに出てくる猫バスや、ナウシカに出てくる王蟲の世界が展示されていました
王蟲の世界はものすごい迫力、というか、独特の世界観。その中に入り込んでしまい、まるで映画の中のよう
猫バスには入れるようになっていて、みんな入って写真を撮っていましたよ
猫バスの行先は、「ふくおか」
また、ジブリ映画をゆっくり見直したくなった大博覧会でした
もう福岡市博物館の展示は終わってしまいましたが、この夏7月13日からハウステンボスで、「鈴木敏夫とジブリ展」が始まるらしいですよ
行きたくなってきた
ジブリ好きの人は、是非行ってみて