鬨（とき）の声は大事です

皆さんに「ありがとう」の言葉を贈ります。

　　　　こんばんは溝口　耕児です

　
　
　
　

熊本地震により被災された皆様に、心よりお見舞い申し上げますとともに
一日も早く復旧されますよう、お祈り申し上げます。
　
　
　
　
溝口耕児です。
私のスクールを卒業して
当スクールの公認マスターメンタルセラピストの
井上裕之（いのうえひろゆき）先生のセミナーが
7月9日（土）に開催されます
　
”潜在意識”の活用で自らの人生も大きく変化させた
井上先生のセミナー、お勧めです。
　
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皆さんは［鬨（とき）の声］って知っていますか
　
　
　
　
皆さんが、忘年会や新年会で、閉会の挨拶の時に、
　「今後の我がグループの発展を目指して、御唱和頂きます！
　では、私に続いて！えい！えい！おう！（皆で）エイ！エイ！オウ！」
などと声を上げます。
　
　
　
　
これが鬨（とき）の声です
　
　
　
　
昔の戦国時代は、鬨（とき）の声を上げ、軍神を招いて祈る声として
用いています。
　
　
　
　
現代でも、この風習にならって、スポーツの世界など、皆のチームプレーの
一体化を目指して、円陣の後に
　「皆で敵を撃破しよう！おう！（皆で）オウ！」
などと使ったり、

飲食やレストランでも、調理場に
　「オーダーいただきました！（調理場の皆で）有難うございます！！」
これも鬨（とき）の声です！
　
　
　
　
鬨（とき）の声を上げると、皆が引き締まり、気合が入ると同時に、
情報の共有化も出来るのです。
　
　
　
　
こんな鬨（とき）の声を上手く活用すると、どんな場面でも引き締まります。
　
　
御客様が聞いていても
　「素晴らしい！統一されているね！」
と気持ちが良いものです！！
　
　
　
　
どんな社会でも、どんな団体でも、
　「皆解りましたか？（皆で）はい！」
と言った風に、まとまっていると集中力が増すのです！
　
　
　
　
皆さんは、鬨（とき）の声を活用していますか
　
　
「エイエイオウ！」

「エイエイオウ！」

「右肩上がり！」

で参りましょう
　
　
　
　
　