おはようございます。ようやく週末ですね~。
水曜日に5時起きした影響が、まだ若干残っていて
眠いです。。。
日中ずっと出かける用事があって、夕方もバタバタ
しそうな時は、夕ご飯はどーんと丼にすることが
よくあります。
簡単だしボリュームがあるから、あとはお味噌汁と
ちょっとした副菜を作ればOKだし。
それに食後の洗い物も少ないし!
先日も牛肉のしぐれ煮を作って丼仕立てにしました。
甘辛い味がご飯にピッタリ。
ゴボウと白滝でかさ増しして、ちょっとヘルシーに。
どちらにも味が染みてて美味しいです。
真ん中にとろ~りポーチドエッグをのせて、
崩しながらいただきます!
めっちゃ美味しい~。
子供たちもパクパク食べてくれました。
~牛肉のしぐれ煮のっけ丼~
(材料)(4人分)
牛小間切れ肉 300g
ゴボウ 1本
白滝 1袋
生姜 ひとかけ
醤油 大さじ4
酒 大さじ4
砂糖 大さじ4
みりん 大さじ1
卵 4個
絹さや 20枚
紅生姜 適量
ご飯 丼4杯分
(作り方)
①牛肉は熱湯にくぐらせ、色が変わったらザルにあげる。
ゴボウは斜め薄切りにし、酢水につける。
白滝は熱湯でさっと茹でてザルにあげ、食べやすい
長さに切る。生姜は細切りにする。
絹さやは筋を取り、塩(分量外)を入れた熱湯でさっと
茹でて冷水に取る。
②鍋に醤油、酒、砂糖、みりんを入れて煮立て、
ゴボウと生姜、白滝を入れる。弱火で2、3分煮たら
牛肉も加え、少し煮詰める。
③卵は1つずつ器に割り入れておく。
鍋に湯を沸かし、酢(分量外)を入れる。
菜箸でかき混ぜて渦を作り、渦の中心に卵を1つずつ
静かに入れる。白身を寄せるようにして静かに2分
茹で、網ですくって冷水に取り、ペーパータオルの
上に移して水気を取る。残りの3つも同様に作る。
④丼にご飯を盛り、②をのせる。真ん中をくぼませて
③の卵をのせ、絹さやと紅生姜を添える。
しぐれ煮は作り置きおかずとしても大活躍!
作っておけば冷蔵庫で3,4日は大丈夫です。
汁気をしっかり切って、お弁当のおかずにしても。
この日は大根のお味噌汁と、トマト・ツナ・豆腐のサラダを
添えました。
簡単だし、オススメですよ~。
いつも利用する駅に、ツバメが巣を作っていて、
赤ちゃんツバメにお母さんが一生懸命エサを
運んであげていました。
赤ちゃんツバメは日に日に大きくなっていき、
私だけでなく多くの人が足を止めて、その様子を
見上げていました。
先週から、巣から羽を出して広げるような仕草も
見せていたし、明らかにギューギュー詰めで窮屈そう
だったので、そろそろ巣立ちかなあと思っていたら、
今週の半ばには巣が空っぽになっていました。
お母さんや兄弟と離ればなれになって、
今頃どこを飛んでいるのかなあ。
ちゃんとエサは採れてるかなあ。
みんな元気に頑張るんだよ~!!