今日から５月ですね。
朝には雨もあがって、爽やかな風が気持ちいいです。
午前中に図書館に行ったら、貸出・返却カウンターの横に
「モンゴメリと少女小説の世界」という特集コーナーが
設けられてました。
モンゴメリは「赤毛のアン」の作者。
朝の連続テレビ小説「花子とアン」にちなんでの企画だと
思いますが、そこに並べられている本を見てたら、
懐かしくて、懐かしくて。
「赤毛のアン」シリーズ、若草物語、足長おじさん、
大草原の小さな家、小公女、少女パレアナ etc...
小学生の時に夢中で読んだなあ。
買ってもらって、家にある本は何度も何度も繰り返し
読んだし、学校の図書室や市の図書館でシリーズを
片っ端から借りたりもした。
そうそう、町内の公民館に移動図書館が来て、
そこにも借りに行ったっけ。
確かあれは水曜日じゃなかったかな？
色々な本にまつわる記憶がパーっと一気に
よみがえってきて、懐かしさでいっぱいに。
今度、娘たちにも勧めてみよう。
私が３０年前にワクワクしながら読んだ物語を、
娘たちも気に入ってくれるかもしれない。
これってすごいこと。物語の力ってすごいなあ。
さて春といえば、新玉ネギや新ジャガ、新ゴボウなどが
美味しい季節。甘くて、瑞々しくて、美味しいですよね～。
一昨日の晩ご飯に、新玉ネギをたっぷり使って
とってもジューシーなメンチカツを作りました。
GABANのナツメグも加えて。
ナツメグは、豚挽肉や合挽肉の料理の時、
またホワイトソースを作る時に、よく使います。
お肉の臭みを消してくれるだけでなく、甘い香りも
プラスしてくれます。
～新玉ネギたっぷり！ジューシーメンチカツ～
（材料）（４人分）
牛豚合挽肉 ３００ｇ
新玉ネギ １個
卵 １個
塩 小さじ１
GABANブラックペッパー 適量
GABANナツメグ 適量
薄力粉・溶き卵・パン粉 各適量
揚げ油 適量
（作り方）
①新玉ネギはみじん切りにする。
卵はときほぐす。
②ボウルに合挽肉と塩を入れて、粘り気が出るまで
よく練る。
③②に新玉ネギ、卵、ブラックペッパー、ナツメグを
加えて混ぜ、４等分して小判型にまとめる。
④③を冷蔵庫で３０分ほど冷やす。
（タネが温まって柔らかいと、衣が付けにくいため）
⑤④に薄力粉、溶き卵、パン粉の順に衣を付け、
１７０℃の油で両面３分～３分半ずつ揚げる。
揚げたてのメンチカツ、最高！！
新玉ネギがたっぷり入ってるから、すっごくジューシー。
家族にも大好評でした。
絶対オススメ！ぜひ作ってみて下さい～。