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マーさんの日本語教師日記

台湾で日本語を教える日々の記録

初投稿は、多くの学習者が使用しているテキスト「みんなの日本語」第2課について書きたいと思います。



例文や会話練習を作る際に「リアルに使えるもの。」というのを、意識するようにしているのですが、第2課だと、まだ初級の初級レベル。


「リアルに使えるもの。」にいつも悩まされます。



自分が第2課で使っているのが、このロールプレイ形式の会話練習です。



使用文型


これ(それ、あれ) は N1 の N2 です。



例文 これは、 鈴木さんの 手帳 です。




用意する物




机、パソコン、手帳、携帯電話、名刺 など。




到達目標  新しく入ってきた新入社員に簡単なオフィス内の説明、事務用品を支給することができる。



会話例   A(先輩) B(新入社員)


A:初めまして。  わたしは A です。 どうぞよろしく。

B:わたしは B です。 どうぞ よろしくお願いします。


A:(机の前に立って) Bさん、これは、Bさんの 机です。どうぞ。

  (名刺を持って) これは Bさんの 名刺です。どうぞ

             これは Bさんの 電話です。.........


B:わかりました。ありがとうございます。




「わかりました。」や「電話」は未習なので、練習の前に導入します。



会話の初めの部分は、第1課の復習もできるように自己紹介を入れています。

机、名刺以外にも可能であればi-padやその他文房具、オフィス用品などを取り入れることもします。


注意しているのは、まだ第2課で口がうまく回らないことも多いので、ロールプレイの前には何回か読みながら練習してもらいます。



実際にやってみて良かったのは、簡単なフレーズながらも「日本語を使って仕事が出来た。」という学生の達成感や嬉しさを感じられたことです。


さらに、この時期はまだクラスの雰囲気も硬いのですが、ロールプレイをやることで雰囲気も和んでくるので、そういう意味でも会話やロールプレイは役に立ちます。