こんにちは!横浜西口のフレンチレストランBar「BarMcube」のミクルです得意げ

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昨日は予想に反して、お客様が多数いらっしゃったので、映画は見れたんですが、それなりに忙しかったですニコニコ


さて、映画「デス・プルーフ」ですが、タランティーノの世界にドップリと浸かっている作品で、これまた好き嫌いがハッキリする映画です。

タランティーノは内輪での会話のシーンから、その映画の世界観を説明する手法をとっているんですが、この作品もその例に漏れず、タランティーノのオーソドックスなスタイルと言えると思います。

この手の手法はとっても難しく、それを見事に表現した監督は黒澤明監督です。


映画「羅生門」で、犬が人間の骨を咥えてくる冒頭シーンだけで、この映画の世界を全て表現した見事なシーンです。初めてそのシーンを見たときに、あまりにも凄い表現方法に震えたほどです。


タランティーノ作品が好きな方は、「デス・プルーフ」是非見てくださいね。


横浜西口でフレンチレストランBarに行く機会がありましたら是非寄ってくださいね。パティシエールがいつもいるので、手作りスウィーツをご用意してお待ちしています。