先日のイベント『チェントミリアかみつえ』の途中でヨーロッパが壊れたんです。サーキットでエキサイトしたらエグゾーストマニホールド(エキマニ)のナットの頭が振動でちぎれとんでだんです。残りをエンジンブロックに残したまま…。だから排気漏れがひどいまま熊本からだましだまし帰ってきたんです。
ブレーキ不具合でサーボを交換した頃から、いろいろな不具合が続きました。まずブレーキの踏みしろの調整(自分で点検してなかったのでヤバかった。ナットがギリギリしかかかってなかった)
それからブレーキのエア抜き作業。これまた結構エアが噛んでいました。
福岡のお世話になってる方からボルトナットセットの部品を送ってもらい。きっちり取り付けることができました。
エキマニにバンテージも巻き直しました。1番側の留は相当苦労しましたが、なんとかなりました。
なんせ、左側の様子だったから…
(詳しく説明ありがとうございました)
ま、アレコレ工夫して完了です。
あとはクラッチケーブルの取り回し。
ブラケットを溶接して伸ばして対応。
あとはギアの入りの調整。
センターコンソールの横から留めてある蓋を外してアプローチ。
ガタガタに緩んでました。今後の為に蓋は取り外しできるようにビス留め。
いろいろ不具合がありましたが、やっと乗れるようになりました。周りのみなさまに感謝感謝。
直ったぞー。
クーラーがないのでもうあと少ししか乗れません。
ミニマーコスもそうです。
なんともこのご時世にあっていません。
このロータスヨーロッパは50歳で、
ミニマーコスは57歳のクルマです。