『ありがたい』とは『有ることが難い』んですよね。
でも読んでた本にありがとうには三段階あるんだって…納得
レベルの初級の『ありがとう』は人に何かしてもらって感謝をあらわす『ありがとう』
最近では挨拶と共に言えない人が多いみたい。
大人の世界でもそうです。自分も気をつけないと…
レベルの中級になる『ありがとう』は難があっての『有り難う』
受験生にも繋がりますよね。苦しく辛い生活にも感謝。病気になっても感謝。
難ってのは自分から発した悪い気持ち、不節制が自分まで返ってきたことらしい、それを反省して感謝すると、もう一段階上の人間になれる、つまり進化できる…と。
悪いことが起こった時に人のせいにするか?モノのせいにするか?運命とするか?自分を顧みるか?
自分を見つめ直せれば、それはまさに難に感謝ですよね。
そして、最後の一番上のレベルは
普段の何もない生活にも感謝できるということ。
少しは…いやほんのちょっぴりだけわかって気がします。
仕事が落ち着いて時間が出来た今だからこそ、そうゆう気持ちになれるのかも…ですね。
感謝×2
休みが一日もないあのハードな生活だと普段のなにもない生活に『有難い』とは思ってなかったかもしれないなぁ。
自分が不幸って思った時こそ、『有難い』を考えてみたらどうでしょう。
では。また
ごきげんよう。