地理で言えば昨年と変わらずの難易度だと思っている。
しかしながら、統計や授業でやってることは割と出ていたのでやって来たことは間違いない。
南米もこのblogで書いてたひとつが非常に役立っててほっとした。だけど
形が変わったり、問い方が変わると点数が落ちてしまうのは自分で理解が出来てないケースだと思う。
例えば、メキシコの太平洋側はカリフォルニア半島から広がって来てどうなってその先は動いてるか?
ってことなど夏期テキストでキチンとあるところ。
つまり、地理は基礎的なことを夏までにしっかり勉強した後に、夏から爆発的に問題を解く必要がある(ま、これは理想であるが)と思う。すると一回一回の授業を休まないとか添削を出すとか予習より復習をしっかりとか、講習会もしっかり出る。数学と同じまで行かなくても思考力が弱い人はたくさん受講してたくさん勉強することが必要だったってことは明らかだって再認識させられたなぁ。
中略
今回は数学がえらい難しかったみたいだね。
点数が取れなかった…ったって凹んでる受験生、逃げてもダメ。ちゃんと冷静に自分を振り返ってみよう。しっかり努力して来たなら、それはそれで自分を認めてあげて、自己否定はよくない。
そんな事で人生は変わらない…負け組なんかではない。
そりゃ胸に手を当てて『努力が足りず、サボってた』っていうなら反省して立ち上がればよい。
『ホントに頑張ったのに点数が足りない』っていうのだったら、残念ながらそれが今の実力。その自分の実力さえ否定してはダメだからね。
ほんと人生長いんだし、生きてりゃなんとかなるし、キミの存在だけで周りの人、誰かが助かってるんだから。
まずはしっかりとあれこれリサーチを出して、二次を戦う為にはまず情報、情報がしっかりしておかなきゃ、作戦をミスる、作戦をミスったら受験が上手く行かない。今こそ顔晴れ!『なにくそ!』って思え!!どんな道を選ぶにせよ、自分が納得して。
スネたまま進むな!!
キミは独りぼっちでないんだし、否定なんかするやつはおかしい。
ダークサイドに堕ちず、顔晴ろう!!
今が再度立ち上がる時だ!
共通テストのコンセプトって知ってる?思考力をしっかり問う、そして平均を下げて難化させる…
だからセンター試験より難しいのは当たり前。
これから授業勉強を始める高2生、地理は特になめられない科目、基礎的なことをしっかり理解して何故?Why?!をもっと考えないと厳しくなってます。
でも逆にそれがしっかりしてると楽しめて点数になる科目だよ。
さ、この受験生!
Re Born !! だ!
Re Start !! だ!